悲情城市のネタバレレビュー・内容・結末

『悲情城市』に投稿されたネタバレ・内容・結末

食べるシーンがいっぱい。生きてくことへの意地を感じた!
撮り方がこってるわけじゃないけど、音楽と自然の風景と淡々とした描写で、引き込まれて、とても悲しい気持ちになった。全てぶちまけないのが日本の美徳…

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映画館で見る侯孝賢。良くない訳がない。

動かないカメラで、バタバタと動く人々を見ていると、自分が透明になって、じっとしながら観察している感覚になる。そのためか俳優も、カメラを意識していないかのよう…

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静かでありながら、とてもとても
心に残る作品。作品も素晴しいが、やはり俳優さんの力。
アップも少なく言葉も発しないのにトニー・レオンの存在が凄い。
唯一、村上春樹の主人公になってほしかった俳優さん。
突然の明るさ
食卓を囲んでる横で音楽をききながら(耳は聞こえない)自分の話をすること
掃除

侯孝賢(ホウ・シャオシェン)の台湾現代史三部作①

玉音放送からの始まり。
1945年日本統治の解放から、1949年国民党の蒋介石が台北を遷都するまでを描く。
林家の4人兄弟を軸に、時代に翻弄されな…

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メモ
1シーン1カット、ロングショットが多め
覗き見ているような感じ
文清が映るシーンは静かめで文清の言葉(動き、伝えたいこと)に注力されるような感じ
最初男性が円卓を囲んで遊んでいたのに対し最後に…

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なんか難しくないか?人と人との関係性とか今何が起こってるのかわからん、みたいとこがいっぱいで、自分の前知識不足はもちろんあるんだけど、もしかしたらわざとそういうふうに仕掛けてるのかも?ってDVDにつ…

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日本のヤクザ映画と違って、喧嘩や殺し合いの場面はすごく引きの画で撮っていて、それによって人が死んでいっているのに見ている側はすごく冷静に見れてしまうというか、命が呆気なく普通に失われていくんだな〜と…

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ローレライの場面があまりにも美しすぎて激しく心を打たれた…思い出すだけで涙が出る。
シン・シューフェンの目線がすごいよなぁ、あんなに人の機微って伝わるものなのでしょうか。

トニー・レオン見たさに昔…

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刀持って襲いかかるシーンめちゃくちゃ良くないか。それを見ただけでこの映画を見る意味があるな。ここばっかり見せて回った。
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