1980年代であれだけの演出、どえらいな。
戦争と哲学が入り混じってて面白かったな。が、理解が追いついていない感は否めず…ではある。理性による残虐な行為を目の当たりにしたカーツが、理性に反感をいだ…
人間、戦争の暴力や狂気を寓話的に描いた名作映画
ライティング・陰影の演出が素晴らしい。表情が見えないことで軍人たちの狂気やカーツ大佐の神秘性が見事に表現されている
The DoorsのThe End…
朝のナパームの香りは格別。
米国の命に反して、カンボジアに独立王国を作り上げたカーツ大佐の暗殺を命じられたウィラード大尉。
ワルキューレの騎行、戦場でのサーフィン、迫り来るベトコンの脅威。カーツ…
1979年という時代が、映画史においてどのような位置づけになっているのかは知らないものの、このフランシス・フォード・コッポラによる『地獄の黙示録』と、リドリー・スコットによる『エイリアン』という2つ…
>>続きを読む