東宝の戦争コメディ。
舞台は日本が連合国側だったWW1。敵はドイツ帝国ビスマルク要塞!
日本初の航空母艦、日本初の航空機の戦争参加など、史実も盛り込んでる。「独立愚連隊」シリーズが念頭にありそうだけ…
日本映画には珍しい第一次大戦を扱った戦争もの。
「クレージー」シリーズの古澤監督の演出手法が漲り、とにかく軽快、悲哀感もあまりなく、敵兵の台詞がテロップで飛び出すというトンデモ感。
しかしこれがテン…
クレージー映画シリーズで有名な古澤監督、はたしてどんな戦争映画を作ったのかと思ったがはるかに予想を超えてきた。
飛び出す字幕、総攻撃でおなじみの軍艦マーチや随所での大爆発、とにかくスケールがでかい!…
第一次世界大戦の頃、清国の青島に当時敵対していたドイツのビスマルク要塞があり、日本側の国々から排除を懇願される。日本海軍は、この戦いで初めて飛行機による戦闘を試みる。
とは言っても、当時の戦闘機は…
テンポよく見れたかな!?
第一次世界大戦に無知だったので
日清戦争より前だと思ってた。
円谷さん 田中さん
ゴジラで育ったので
おおー!ってなってたw
当時?の東宝なのかな?
銃の発射音 爆発…
いかにも東宝らしいあっけらかんとした戦争活劇で、戦闘機から釘を落として攻撃したり、喰らった敵の悲鳴がテロップで吹き出したり、妙な小技が小粋。
ただあまりにもポップ過ぎて入り込めない。
過剰に重くする…
第一次世界大戦を題材とした希少な作品。制作された当時はまだ青島要塞攻略戦に参加した方もご存命だったのでアドバイスも行われたそうだ。しかも10年前の日露戦争に出兵した兵士も多く正に経験値の差もドイツと…
>>続きを読むトンネル爆破シーンは特撮名場面。これ全部ミニチュアでCG処理してないという…すごい!大迫力。珍しく第一次世界大戦。舞台は青島遼東半島。敵はドイツ。そして第一次世界大戦ということは複葉機。円谷特技監督…
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