中産階級の一家が戦時下を舞台に強く生きていく姿を描いた作品。
正直あんまり刺さらなかった。今では戦争が当たり前ではなくなったので、当時の苦悩や思いなどには共感しようがない。
戦争高揚映画だったな…
第二次世界大戦のイギリス中産階級のお話。
この時代なのでアカデミー賞ももろプロパガンダ。
威風堂々をバックに軍用機が飛んでいくラストなんてもろに英国万歳〜!
ミニヴァー夫人役のグリア・ガースンと、そ…
結構面白い。会話が楽しい作品。
ウォルター・ピジョンが階段を登りながらリチャード・ネイにノールックで帽子を投げるシーンがカッコいい。
後は、ウォルター・ピジョンの帰りを待つグリア・ガースンの顔に川…
このレビューはネタバレを含みます
「罪のない人を殺して…」
「我々に反抗した罪がある」
「代えがたい存在がいる それが幸せの条件だと」
ほぼ反戦映画で最後無理矢理みんなで戦おうぜで締めて終わる
ストーリーそんなに起伏ないから詳細…
【第15回アカデミー賞作品賞】
普通。
幸せに暮らす中流階級のミニヴァー家の夫人、戦争に行く旦那と息子、息子と恋する上流階級のお嬢さんの話。
こんな昔に爆破して墜落する飛行機のシーンとかどう撮っ…
第15回のアカデミー賞!
ウィリアムワイラーって人はホント凄いですな!!!
ベンハーやらローマの休日やら何やらかんやら監督して賞も取りまくってる!
本作は第二次世界大戦にイギリスが参入する前からの…
アカデミー受賞作品を観よう69(1942年第15回作品賞/監督賞/撮影賞/脚色賞/主演女優賞/助演女優賞/)
戦時中の作品賞から軒並み受賞した作品観ましたが、これは戦意高揚かなあと感じました。
た…
巨匠《ウィリアム・ワイラー》監督のアカデミー6部門受賞した「戦意高揚映画」
イギリスの片田舎に住むミニヴァー家が戦争に巻き込まれていくお話。
ダンケルク撤退やロンドン空襲など、市民目線で描かれて…
戦意高揚のためのプロパガンダ映画とのことだが、"残念ながら戦争状態に入ってしまった以上、皆で力を合わせて戦おう"くらいのメッセージなのでそんなにおかしいとは思わなかった
むしろ後世につくられた映画…