ミニヴァー夫人に投稿された感想・評価 - 9ページ目

『ミニヴァー夫人』に投稿された感想・評価

平和な生活から戦争の時期へと突入し、増える苦悩に頑張るミニヴァー一家の話です。
夫人とキャロルがどっちも素敵な人で、結構感情入ってしまったんでプロパガンダ映画というより反戦映画として作られたこの世界…

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かねこ

かねこの感想・評価

4.5

アカデミー賞であらゆる賞を総なめにした本作。ドイツを徹底的に叩くプロパガンダ映画。当時は映画界もそういった映画を贔屓してたんだろうと思われる。プロパガンダ映画を観るのはカサブランカ以来。カサブランカ…

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WestRiver

WestRiverの感想・評価

3.6

戦時下における中流階級の一般家庭が描かれています。ミニヴァー夫人は不自由なく生活をしています。次第に戦局が激化していき、息子を戦場へと送り出す事になり、空襲に怯え、愛する者を失う事になります。

戦…

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アカデミー賞作品賞を見てみよう【その15】

音だけの爆撃シーンでもあれだけ恐怖を感じさせるのはすごいと思った。

他の方のレビューを見て、戦意高揚映画と知った。そういう時代だったんだと感じた。
青猫

青猫の感想・評価

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ノーランのダンケルクから今作に繋げて観ると中々!
ラストの展開には戦争の悲劇が集約されます。

第15回アカデミー作品賞

個人的アカデミー作品賞網羅キャンペーン19
マスン

マスンの感想・評価

4.0

「ベン・ハー」のウィリアム・ワイラー監督が描く市井の戦争。アカデミー賞6部門受賞。映画史に輝くウィリアム・ワイラー監督が、自ら従軍する前に撮った戦争映画。戦争に巻き込まれる一斑の人々に焦点を当て、暮…

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Dantalian

Dantalianの感想・評価

4.2

グリア・ガーソン演技がすごかった
ダンケルクの救出がまた登場した。
前線ではなく一般の人々の生活がどのように戦争によって変わったかが描かれている。
よくある戦争で息子を失う母親像ではなく、むしろ陰で…

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方眼

方眼の感想・評価

4.2

1942年製作”Mrs.Miniver”。日本公開は1949年。戦意高揚映画。冒頭1939年から始まり、英国の田舎町に戦争の影が忍び寄る。前知識なしで観たので、「ダンケルク」が出てきて驚いた。お父さ…

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mh

mhの感想・評価

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WW2開戦前後のイギリスを舞台にしたファミリードラマ。
絵に描いたような幸せの絶頂にある家族と、残酷な戦争が身近に迫ってきてるので気を引き締めてこ?というのがまぜこぜになってる。
最後までみれば身も…

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yosaka

yosakaの感想・評価

3.5

名作と聞いて期待して観たのだが、ラストを観て複雑な気持ちになった。戦時中に製作されたアメリカ映画ということだろうか。結局何を伝えたかったのか、よくわからなかった。主演のグリア・ガースンは「心の旅路」…

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