プロパガンダ映画。
豊かな生活から戦争が始まり、次第に不安に包まれていくミニヴァー夫人からみた戦争を描く。
作中、ダンケルクの戦いで街の人々が兵士を助けに向かうシーン等があり、戦争は兵士だけでなく…
【第15回アカデミー賞 作品賞】
『カサブランカ』と並ぶ戦意高揚映画の傑作とされる本作、主演のグリア・ガースンがアカデミー賞で主演女優賞を獲得し史上最長となる5分半ものスピーチをしたことでも記録に残…
主人公のミニヴァー夫人は、ごく一般的な庶民である。大抵の戦争映画が戦線を舞台にするのと異なり、戦争を一庶民の視点でとらえていることが本作品の特徴である。戦争が日常を侵食していく過程が抑圧的に描かれて…
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戦時中の幸せな家庭の気丈な婦人の話と、どっかのあらすじで読んだので、
夫が出征して、女手一つで小さい子供たちを抱えて切り盛りするほのぼのホームドラマだな!
うん、あんまり好きじゃないジャンルだな!
…
Greer Garsonさん🥰🥰
内容について、この時代の、市民側からみる戦争映画は初めてかも
1942って第二次世界大戦中、、?、、wao
格言をたくさん聞いた
代わりのないものがあることが幸せ
…
平和な生活から戦争の時期へと突入し、増える苦悩に頑張るミニヴァー一家の話です。
夫人とキャロルがどっちも素敵な人で、結構感情入ってしまったんでプロパガンダ映画というより反戦映画として作られたこの世界…
アカデミー賞であらゆる賞を総なめにした本作。ドイツを徹底的に叩くプロパガンダ映画。当時は映画界もそういった映画を贔屓してたんだろうと思われる。プロパガンダ映画を観るのはカサブランカ以来。カサブランカ…
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