『ボディガード』でフランク(ケヴィン・コスナー)がこれを62回も見たと言ってました。レイチェル(ホイットニー)とのデートにも選んでいた『用心棒』ずっと気になっていました。
跡目相続がこじれて、一…
黒澤映画は昔「お勉強」でひと通り観たけども、あれから数千の日本映画を観た後に見返すと、その画作りの強度と充足にいちいち驚嘆する。
ましてこの頃は全盛期なので、ずっと見せ場みたいな画で疲れるレベル。
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このレビューはネタバレを含みます
「時代劇」なんだろうけど、設定が江戸時代なだけで、時代劇くささを感じなかった。「丹下左膳 百万両の壺」を見た時と同じような鑑賞後感…✨
素晴らしい作品見ると、ストレスが消える。
無駄がない、ケチのつ…
だいぶ久しぶりに鑑賞。
記憶ではひたすらカッコいい三船の印象が刷り込まれていたけど、中盤からカッコ悪い姿も見せるんだな、と。
そして山田五十鈴の貫禄たっぷりの悪女、東野英治郎の権爺とか、若い時に…
用心棒(1961) 監督 黒澤明
脚本 菊島隆三 黒澤明
もう 何回も観ている作品。
これは、やっぱり面白い。とにかく面白い。
最高の痛快娯楽時代劇。
冒頭から、「枝を投げて、道行く…
対立する二大ヤクザの間で飄々と身を翻しながらヤクザ抗争を激化させるスゴイヤバイ浪人映画。やってることは完全に人斬りでケイオスを呼び込んでいるのだが、三船敏郎の気持ちのいい男っぷりと善行によって辛うじ…
>>続きを読むN局BSを何気につけていたら、黒澤明じゃないですか‼️
お正月だから特番だらけかと思ったら、ふつーに放映してました📺
面白かった。
三船としろうと東野えいじろうの掛け合いが楽しい😃
効果音もコメデ…