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用心棒1961年製作の映画)

上映日:1961年04月25日

製作国:

上映時間:110分

ジャンル:

4.1

あらすじ

みんなの反応

  • 三船敏郎の存在感が際立つ
  • 義理人情や男の生き様が描かれている
  • 黒澤明の映画は白黒の画面が美しく、音楽の使い方も前衛的
  • 三十郎が格好良く、渋いキャラクターである
  • 物語は勧善懲悪で面白い
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『用心棒』に投稿された感想・評価

4.1
11,983件のレビュー

午前十時の映画祭9にて
ハードボイルドにキメる桑畑三十郎、惚れない奴はいないでしょう
台詞の言い回しが秀逸でカッコよくて面白くて劇場で他のお客さんたちと楽しく笑いながら観ました
「斬られりゃ痛ぇぞ。…

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昔の邦画あるある。ゆりやんもモノマネ(←むちゃくちゃ好き笑笑)してたけど、早口が聞き取りにくいんだよな。
でもたしかに早口は聞き取りにくいんだけど、話の進みが自然と入ってくる。だからそれはそんなに気…

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俺は人魂見ると胸がスッとすんだ
三船敏郎さんの侍姿だけでも価値があると思いますが、黒澤明さんがエンタメに力を入れている作品でもあるみたいで欠点なし。
3.5
サブスク92本目
サマーフィルムの影響で
ついに黒澤作品デビュー。
三船敏郎の顔面力たるや。
参りました。

「そうかそうか、ジャイアント馬場は黒澤映画に出ていたのか !?」…と思ったら違った!! こんなそっくりな人がいた事を今回初めて知った(笑)

最初の方で自分の腕前を見せる為に3人を斬るのは『ボデ…

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4.0

【生臭エンタテインメント】

U-NEXTにて。そういえば黒澤映画には、あまり夢中になった記憶がなく…ふと、ホントに面白かったのかと疑問に思い、とりあえずこの辺りから再見することに。

で、やっぱ本…

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みー
3.7

七人の侍の菊千代とは打って変わって大人な余裕を見せる三船敏郎、2組の抗争の筋書きを想像しながら飯屋のじじいに浮浪冥利だろ?と言ってそう。時代劇のジンフリークス。
読んで字のごとく宿場町を静かにさせる…

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