アレクサンドル・ネフスキーに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『アレクサンドル・ネフスキー』に投稿された感想・評価

 「祖国のために死すとも 祖国は捨てるな」

 13世紀、侵略軍から祖国ロシアを守った英雄アレクサンドル・ネフスキーの戦いを描く歴史スペクタクル。

 当時、ロシアはスウェーデン、モンゴル、ドイツな…

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1938年、ソ連/ロシア、歴史ドラマ。

13世紀、ブスコフ市に侵攻したドイツ騎士団は征服し市民を虐殺、次の標的はノヴゴロドとなった。スウェーデン軍を壊滅させた英雄アレクサンドル・ネフスキーを再び公…

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エイゼンシュタインだから観たけど面白くはなかった
音楽はいい
3.0
正直眠たくなってしまったが、大人数での戦闘のワラワラ感、兜・鎧などの衣装や建物の中世感がよかった
制作当時は大作の部類に入ったのかもしれない

「アレクサンドル・ネフスキー」

続いてエイゼンシュテインのトーキー映画。実在のロシアの英雄の物語を映像化したものらしい。これは正直微妙。ナチスの台頭を踏まえた作品作りになっているのだろうが、とにか…

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「スターウォーズ」が衣装と戦闘シーンの手本にした、エイゼンシュタイン監督の初トーキー映画。日本では1962年にATG配給で公開。

13世紀に実在したロシアの英雄アレクサンドル・ネフスキーが、ドイツ…

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3.0

いやらしい目つきで女子を追うふたりの男子。怪しい雰囲気で凌辱シーンか、とも思ったが、まさか祖国を守る赤軍が自国民にそんなことをするはずもなく、それはドイツや満州で行われる。というような話ではなく、ふ…

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2.2

当時のロシア国民なら意気軒昂、拳を挙げて心を燃やしたのかもしれませんが、誰かが出てきてしゃべる、そのしゃべり終わりを待ってまた誰かが出てきてしゃべる、といったダルい会話が繰り広げられる前半はなかなか…

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hagy
3.0
エイゼンシュテインの戦争は退屈です
13cのゲルマンvsスラブの戦いで、ゲルマンをナチに見立てて作った作品だとか、
ドイツ騎士団の異様な描写は面白いです
t
3.0
プロパガンダ史劇なのは良しとして異様な鈍重さがあり辛い。エイゼンシュテインのトーキー初作と言うのが大きいのだろうか。

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