アバンチュールはパリでに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『アバンチュールはパリで』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

 ホン・サンス監督のセンスが爆発している作品。感情が揺れ動かされない脚本と、幼稚で怠惰なカメラワーク。それらを通り過ごし、選ばれし者だけがエンディングを迎えるかの如くの、ドMな映画通のみに焦点を与え…

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2.5
長かった。
通勤電車で見ながら、後半は、二日酔いの朝に鑑賞したせいか、早送りしてしまった。。

ここまでのだめ男は、見るに耐えないけど、完全に客観視できないモヤモヤ。
87
2.1

いや長いわ!
そしてしょうもなさすぎ!
キモい女とキモい男のやり取り2時間半はキツイ

イ・ソンギュン観たくて見始めたけど、さすがにつまらなすぎる。

主人公が不甲斐ないわ、だらしないわ、しょうもな…

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kaorui
3.0

パリの下街に肩寄あい生きる韓国コミュニティの人々にスポットを当てる。
幼児体型のパクウネが相当のクズで、女友達からも陰でボロカス言われていている。芸術家としてもあるまじき行為をやらかしており救いよう…

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fuwaku
3.0

クズオブクズ男をここまで描き切るためにパリまで行ってこの作品を?

なぜやたら腕相撲をやりたがるのか?

パリでその格好で(いっつもスーパーの袋みたいのぶら下げてる。Gパン、気が遠くなるほどダサい)…

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2007年のホン・サンス監督作品。
(もう観ないんじゃなかったのか)

主人公のソンナムは堂々とした体躯の持ち主で画家には見えない。柔道家かアメフト留学生のよう。腕相撲自慢。
邦題のアバンチュールと…

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ホン・サンスがこの頃撮った作品は、ことのほかエリック・ロメールの作風によく似ている。舞台がパリということもあり、サンス自身も大いにそれを意識した上での仕事だったのだろう。エリック作品と唯一異なる点…

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これ以降の語り口とこれ以前の男のだらしなさみたいなもののミックスみたいな気がした。知ってるホン・サンス形式になってきた。日記みたいな過去形モノローグと淡々と過ぎてく日々。けどこれは長すぎるって!途中…

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Sohey
2.4
この頃の男性主体のホン・サンス作品を観ると、キム・ミニとの出会いを経て『逃げた女』を撮り上げた監督の女性に対する考えの変化がよく伝わってくる。
紀子
3.0

繰り返し流れるベートーベンや、ホテルの聖書など、ゴダールの『新ドイツ零年』へのオマージュ?とか思いつつ、理解しきれないシーンが多かった。難解なのか、すっとぼけてるのか。
いつもバッグではなくビニール…

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