このレビューはネタバレを含みます
彼は誰だったのかとかどうでもよくなる。サンバの熱狂の中での幻のような。ずっと音楽が流れ続け観てる方もトランス状態に。演者ではない周りの人の表情がまるでドキュメンタリーのような雰囲気も醸し出す不思議な…
>>続きを読む遺体
リオのカーニバルを背景に、ギリシャ神話のオルフェとユリディスの愛を現代化した作品
黒人の子たちの物語
とにかく踊る
取り憑かれたように踊る
ダンスが印象的でした
不思議な話
ロマンス…
舞台は文句無し憧れのリオのカーニバル。
物語的には唐突感が否めないのですが、それはサンバの躍動感とボサノバの哀愁感漂う音色で帳消しなのであります。
とにかく全編ひたすらサンバで皆様なにやらトランス状…
オール黒人キャストで、主人公を演じたブレノ・メロは演技経験ゼロとのこと。
他のキャストも多くが一般人らしい。
だからか演技が拙い部分がちょくちょくあり萎えた。。
が、サンバのシーンは彼らの日常を切り…
おお、冥界で後ろを向いてしまい星座になったオルフェウスとユリディスですか。琴の代わりにギターとな。そして懐かしのこの曲。感慨深い。
お気楽に踊りまくるが、演奏家や後ろにいる人の無表情がやけに気にな…
カンヌとアカデミー賞でそれぞれ最高賞と監督賞を受賞した。1959年を代表する一本。
ネルソン・ペレイラ・ドス・サントスやグラウベル・ローシャの作品を見た後だとブラジルをしっかり描けていたか甚だ疑問…
圧倒される
カーニバル
ブラジル リオデジャネイロ
躍りに踊る!
町中ワチャワチャ
"幸せかって?
踊ってなきゃやってられないわよ"
そんな感じ
先日観た映画でボサノヴァからの『黒いオ…