エリック・ロメールによる「四季の物語」シリーズの第3作🏖
夏のリゾート地を舞台に3人の女性の間で揺れ動く大学生ガスパールの恋愛模様を描く🏖️
このシリーズ4部作の中で男性目線の唯一の作品❣️
後…
夏がそうさせた。
四季物語のなかで唯一の男主人公。
本作も偶然性の高さが伺える作品で、誰も彼もロメールらしさ溢れる夏の一コマだった。
『冬物語』ではあからさまな奇跡を呼んでいたが、本作はそこまで…
モテ期。モテ期なのか?結構酷いこと言われてる。笑。「自業自得よ」とも言われてるが、まさに。
最後は逃避。
『海辺のポーリーヌ』のアマンダ・ラングレがオトナになって登場。サラサラ髪に知的な表情、人懐…
#過ぎゆく夏の思い出映画🍉 より。エリック・ロメールの後期シリーズ「四季の物語(コント)」の第三話。
大学の修士号を取得したガスパール(メルヴィル・プポー)は避暑地ディナールで恋人レナ(オーレリア…
【付き合うならどれ?】
①情緒不安定なメンヘラ
②束縛はしないけど自前のルールに厳しい女
③全てをさらけ出せる女友達
顔のレベルが皆同じなら個人的には③なような気がします。
素の自分を出せた方が…
エリックロメール
四季の物語。
夏物語が圧巻だった。
ロメールは美しい絵が特徴かと
思っていたけど違った。
人間のエグいところの抉り出し。
この子、しょうもないな、と思いながら
あるある、と共感して…
主人公ガスパールは、就職を控える7月、バカンスでディナールのリゾートに来る。恋人レナが遅れて合流する予定だが、音信がない。そこでマルゴと出会い、ソレーヌと出会う。次々とデートの約束が入るが、段々と、…
>>続きを読むロメールの『夏物語』のような「偶然が習慣になる」ふうの洒落た言い回しが、言霊となって三人の女性ともつれあっていくその「偶然」に、執筆における詩への態度をみる。詩を書くことは偶然が習慣になったみたいな…
>>続きを読む本当に面白すぎるやばい。ロメール大好きかも
まず女性の艶かしさがすごい。散歩しているだけでこんなにドキドキするなんて。ていうか散歩とかデートがほとんどだし、喋ってるだけなのに面白すぎるやばいうーん。…
©1996 Les Films du Losange