冒頭、死体が浸かった水を躊躇なく舐める役所広司に驚き。
「ペロッこれは塩水!」じゃねーよ。
全体は「CURE」と「回路」を足して2で割って「ドッペルゲンガー」を少々、みたいな。
もっと画面的な面…
2007年3月24日(土)
シネセゾン渋谷
予告を見て、ミステリー映画だと思っていたら、ホラーだった。(^_^;)
中盤まで結構面白かったんだけど、後半は残念だったなーになってたなー。
ロフトの…
ホラーじゃないからと散々言われ、渋々みたこの映画。俺には十分怖かったけどね。
不思議だけど、何故かきちんと覚えてる。なんでだろう。黒沢清あんまり好きじゃないし、観たあと半永久的に忘れちゃう映画だろう…
ものすごく清潔で、もう潔癖ぐらいなピンと何かが張り詰めていて、何かが怖そうなのは十分伝わってくるんだけど、いかんせんその何かに心当たりのない残念な感じでした。雰囲気だけで、十分満足いたしました、出直…
>>続きを読むめっっっちゃくちゃ怖かったです。
単純に相性の問題かもしれませんが、初めて見た後、一週間くらい不眠になりました。個人的にはJホラーでいちばん恐ろしかった。
恐ろしいのはもちろん、幽霊の存在なのです…
生涯ベストの一本
22/7/29
何度目かの再見
開始8分ちょいで「顔」の不透明さと視認(ショットにも出てる)。ボタンの視認はマクガフィン。地震(振動)を感じる→水面の振動(感じるではなく見るこ…