何十年ぶりかの再見。一夜限りの宴はあの世感満載。「えっとどの人が主人でどの人が使用人…」と思っているうちに引き込まれて「わーん終わらないで!」となる。
とりわけラストの階段降りるところが好きなんだ。…
現在は、何かが起こる/生起の連なりではない。何も起きない/無為とすら言えない経過へ向かっての旅程。
この青褪めるような旅路に似つかわしい配色に微笑しながら、上の空になるってこともよいではないか。
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かなり分からないが、かなり遊んでるようだ
今宵かぎりは、、主人と召使の立場が逆転する
召使い(?)が主人たちに向かって「もはや階級は無い」みたいなこと言っていたのは「支配層による支配層批判」に対す…
冒頭歌終わってカット切り替わったときみんな青白い同じ顔でこっち向いてて、あれこれなに観てるんだろ?て気にしかならなかったけど、闇パーティすぎて考えるのをやめた。眼の周りの化粧マンガじゃん。顔だけを延…
>>続きを読む全然分からなかったのだけど皆様が口々に『ラ・パロマ』の冒頭…とおっしゃってるのはこの後『ラ・パロマ』を観たので理解できた、これは『ラ・パロマ』の冒頭…であった。昨今フィストファッ…じゃなくてファスト…
>>続きを読むねた。支配/被支配の構造の解体とか主人と召使いという関係性は生活の中で演じている役柄にすぎないとかそういう話? あとは演劇の話(暗転中、役者と裏方のヒエラルキーが逆転する)? たぶん起きててもわかり…
>>続きを読む山の上にある館で1年に1度、夜12時迄主従が入れ替わる祝祭。
卓についた従者たちは主に着飾られもてなされる。
ラ・パロマ見た後やからペーターカーンとイングリットカーフェンが絡んでるだけでふふってなっ…
極上の闇パーティ動画でヤバ過ぎた。『ラ・パロマ』の一番好きなパートがずっと続く(あの二人も出演)。冒頭の怪奇雰囲気満載の音楽+屋敷ショットに始まり、召使と主人の立場が入れ替わる一夜を悪夢を彷徨うかの…
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