キネマの玉手箱の前に、戦争三部作と呼ばれる本作を見ておこうと思い鑑賞。こんなにストレートに戦争を取り上げていたとは知りませんでした。大林監督でしか撮れない素晴らしい映画。
『まだ戦争には間に合う。…
米国🇺🇸は、1945年3月10日東京大空襲以降、日本全土に焼夷弾集中投下の無差別爆撃が開始され、長岡市も8月1日から2日に掛けて爆撃を受け焦土化した。この作品では、焼夷弾E69集束焼夷弾が使用され、…
>>続きを読むこれずっと前からリストに入れっぱなしで放置してた作品。これを機に(何の?)見てみようと鑑賞。ちょっと思っていた作風とは違い大林宣彦監督ってこうゆう作品多いの?って思いました(悪い意味ではない)感想…
>>続きを読む・原田夏希を久々に見た。
・ホタルノヒカリの印象が強すぎて、松雪泰子がどうしても好きになれない。あの困り眉…
・大林宣彦の癖が爆発してた。謎のタイミングで出てくる字幕までつけちゃって…
・あまり期待…
重厚なテーマ性すらジョークかと思えるほどにわざとらしく人工的なCG、見え透いて芝居がかったダイアローグ。デビュー作house以来久々に大林宣彦が完全なる〝向こうがわ〟に行っちゃった一作。LSD食って…
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