第三世界の西部劇。山賊に苦しめられている町。山賊討伐のため、殺し屋を雇う・『七人の侍』を思わす設定だが、山賊は巫女を崇めているというのが面白い。殺し屋は山賊を征伐、だが、町では権力争い。巫女の信者は…
>>続きを読むソフトを買ったまま封も開けずに仕舞いっぱなしだったけど、フォロイーさんのレビューで思い出した。ありがたい。
次にどんなシーンが来るか全く予想がつかないカオスな描写にワクワク!ブラジルに古くから伝わ…
【移行段階】
ゴダールやアンゲロプロス『旅芸人の記録』にも影響を与えた作品。シネマ・ノーヴォの旗手、グラウベル・ローシャが描く革命的気分高揚映画。
時空と概念を超越した支配階級と小作人の関係性や…
第22回カンヌ国際映画祭監督賞。
グラウベル・ローシャ監督作。
ブラジル、アラゴアス州の小さな町を舞台に、殺し屋アントニオ・ダス・モルテスの葛藤と、民衆を抑圧する町の支配者に対する復讐を描いたアク…
これは…ちょっとすごいの観たな。内容的にも形式的にも門外漢には手の出しようがなく、ただただカオスに圧倒される…
話としては西部劇っぽい、一匹狼の無法者が権力と闘う話ながら、とにかくいっぺんにいろんな…
説明しろっていわれたら
全然わかんない....!!
でも、超すき!!こうゆうわかんない
感じのと西部劇が好きだからやばい!!
ルイスブニュエル賞まで
得てるらしいから見るわけには
いかないやつ!!み…
「狂乱の大地」に続きこれまた凄すぎた。「黒い神と白い悪魔」の続編。内容は「狂乱の大地」とほぼほぼ一緒だが、表現方法が全く違う!そして最後に大きな希望がある!
ホドロフスキー監督の作品が魂を救い出す芸…
「アントニオ・ダス・モルテス」
〜最初に一言、 ヌーヴェルヴァーグを喰ったシネマ・ノーヴォの漲るエネルギーと狂気の荒野で起きる逆転の法則、論理を捨てたブラジル映画の超絶傑作、ここに極まれし〜
冒…
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