戦争の欺瞞をひとりのアメリカ兵士目線から描いた映画
ミス5月とミス12月などに対する描写は、この戦争の幻想と、女性に抱くイメージ(幻想、妄想)の二つの意味合いがあるのかなと思った。
映画『グ…
『キャッチ=22』だったかな。何かで読んだ「狂った人は役に立たないから戦争にはいけない。だから戦争に行きたくない人は検査で狂っていると申告する。でも本当に狂っている人は狂っていることを自覚できないか…
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長かった。。。
贅沢な時間の使い方。
感じ取れ!って作品ですね。
主人公は最初、戦争狂みたいな感じよね?なのに、序盤から普通の人ですよ?え?なになに戦地怖い!みたいに見受けられて、こっちが混乱。
…
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何回目かの再鑑賞ですが、最後に鑑賞したのはいつかわからないほど前です
戦争の狂気からの拒絶なのか、終盤行けば行くほど、カーツ大佐に近づけば近づくほど、私自身が異常に疲れはてます
毎回です
今回も…
再編集された長尺版が映画館で公開されたことで観に行ったけど、さすがに長かった記憶。
やはり当時公開されたぐらいの時間が良かったと思う。特にフランス人のシーンは必要ない。
しかしデュヴァルが演じたギル…
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前半は面白かったけど、長すぎて後半はきつかった。通常バージョンがちょうど良さそう。
特に後半は哲学的でちゃんと観てないといけない。
映画館で観たらワーグナーのシーンとか最高だろうな。
サーフィンの人…
1カ月近くかかって観了。
名作で意義のあることはわかるが、はっきりいってなんのこっちゃ?
ワーグナーの交響曲関連で観た方がいいと勧められたが、意味がわからなかった。
通常は挫折の映画だが、死ぬ気…
泥沼化したベトナム戦争の狂気と恐怖を描きながら、戦争の仕組み、欺瞞さ、戦争を操る者も人間であり、戦争によって壊れる者も人間、その無意味さなど、多くを語る。
オリジナルが公開された1980年代当時、…
んー、3時間長かった!
この意味不明感がベトナム戦争の空気を表してるんだと言われればそうかぁと思いますが、、それを見せられてもイマイチ消化できず腑に落ちず。
混沌と狂気という評判を事前に見てましたが…