◆解釈を求めたくなる作品
登場人物の言葉や行動の意味がはっきりわからなくても、映画の世界に釘付けになる。
静けさの中に響く小さな音に耳を澄ませ、張り詰めた画面の緊迫感に目を凝らしたくなる。
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核戦争の勃発により世界が破滅の危機に陥る中、元俳優のアレクサンデルが、世界の救済と引き換えにすべてを捧げると神に誓い、家族や愛する者との絆を犠牲にして約束を果たそうと行動を起こす。
東西冷戦や自身…
撮影エキストラに参加した映像作品の視覚的(テーマ的にも?)のレファレンスということで事前鑑賞。
タルコフスキー経験者の友達と観れたのがよかった👏撮影技術のことは私は全くわからんがやはり画づくりがもの…
理解できなさに溺れる150分は意外と苦痛ではない。独白による自問自答とかっこよすぎる映像に魅せられる。重大な危機を前にしたとき、祈ることしかできない。信じることしかできない。そうやって次の世代に託し…
>>続きを読むアレクサンデルは第三次世界大戦を前に、神に救いを求め、自らのすべてを捧げることを誓う。
グラスが揺れ、空襲が迫ってくるシーンや、人々が逃げ惑うシーンは印象的だった。
マリアの家で二人が浮遊する場…
【枯れ木と祈り】
アンドレイ・タルコフスキー監督の1986年の作品
〈あらすじ〉
スウェーデン南部の孤島で、アレクサンデルは、喉の手術を終えたばかりで口をきけない幼い息子とともに、海岸沿いに枯れ…
公開時以来40年ぶりにDVDレンタルで再見。
これを観直そうと思わないくらい映画から遠ざかっていたということだ。
記憶とはやや異なるところもあったが、やはり、とんでもない映画だった。タルコフスキー…