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通訳を伴い、霧深いイタリア中部を旅する詩人・アンドレイ。彼は自殺したロシア人音楽家・サスノフスキーの取材のため、モスクワからこの地にやって来ていた。旅も終わりに近付いた頃、アンドレイはある…
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あらゆる解釈を無化してしまう映像の力に惚れた。 タルコフスキーの本作は、じつに奇妙な映画である。物語の筋は存在しない…
翻訳された詩を読むな 詩の世界を体験するような美しい作品。物語を追うこと以上に、映像と音、沈黙と余白がもたらす情感の…
3回目。信仰故の純粋さが生む、希望と価値らを露わにし、覚醒をさする。ゾーンの正体とは、単にエイリアンとか怪物がいるみた…
タルコフスキーの中で一番好きかも。娯楽性と芸術性がどちらも優れているし、バランスも好み。 水などの自然の表現や荒…
アンドレイ・タルコフスキー脚本、監督作品 海と雲に覆われた惑星ソラリスを探索中の宇宙ステーション「プロメテウス」か…
★1989年に続き2回目の鑑賞★ 1961年に刊行されたスタニスワフ・レムの原作では、人間の記憶から“対象物”を作…
イタリア中部トスカーナ地方、朝露にけむる田園風景に男と女が到着する。モスクワから来た詩人アンドレイ・ゴルチャコフと通訳のエウジュニア。ふたりは、ロシアの音楽家パヴェル・サスノフスキーの足跡…
リマスターが出来たら、いつかきっと劇場で観賞したいと願い静かにとっておいた名作 ついに観ることができて感無量です🤍 …
何度も見返してしまい、この映画と歳をとっていくんだろうななんて思わされる作品は滅多にないが、ノスタルジアは私にとってそ…
自身の誕生日に幼い息子に命の樹の伝説を話しながら枯れた木を植えるアレクサンデル 同日に突然の核戦争勃発のニュース 親し…
アンドレイ・タルコフスキーの遺作。 バッハのマタイ受難曲、 スヴェン・ニクヴィストによる長回しを多用した自然描写など…
タルコフスキーの長編第二作。 1400年代にイコン画家として活動したアンドレイ・ルブリョフを描いた歴史映画。 …
天才画家が芸術の本質の境地に到達するまで。 10点中ゴッド。正解が無いものって面白い。絵もそうだしもちろん映画もそう…
◉ 「その選択の結末は、家族の犠牲か、世界の終焉か。」 ◉ペンシルベニアの山中で休暇を楽しむカップルのエリックと…
「世界が終わるかどうかは君たちにかかっている」 小さな女の子が森の中でバッタを瓶に取っていました。そこへ大きな身体の…
とある明け方、大きな爆発音に驚き目覚めたジェシカは、その日以来自分にしか聞こえない爆発音に悩まされるようになる。姉を訪ねてボゴタを訪れた彼女は、建設中のトンネルから発見された人骨を研究して…
ティルダスウィントン主演。この人の独特の存在感がとてもマッチしている作品。 2021年のカンヌ国際映画祭で審査員賞を…
「 ‶ポン” ではないわ」 これはまた難解というか意味不明というか、とにかくヘンテコな映画だった。これがアピチャ…
一流企業で働くボリスと美容院を経営するイニヤの夫婦。二人はそれぞれ、別にパートナーがおり、一刻も早く別れて新しい人生をスタートさせたいと思っている。問題は12歳の一人息子アレクセイのことだ…
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この作品は数年前に観ましたが、フランスで離婚する夫婦が息子の親権を争う「ジュリアン」と近いころでした。2つの作品では…
久しぶりのロシア系の映画。 この監督、家族の中にある寂しさとか残酷さみたいな人間ドラマが得意分野らしい。 冒頭の2分…
ピアニストのヴィクトルと歌手志望のズーラはポーランドの音楽舞踏学校で出会い、愛し合うようになる。冷戦中、ヴィクトルは政府に監視されるようになり、ベルリンでの公演時、パリに亡命する。歌手にな…
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映像と音楽が本っっっっっ当に素晴らしい。 いやぁほんとに良い音だったなぁ。 同監督の『イーダ』も観てみないとなぁ(絶対…
『イーダ』と並ぶ、パヴェウ・パヴリコフスキ監督🇵🇱の代表作。 「振り子時計が時を壊す。」 冷戦下のポーランドとパリ…
映画という芸術品でした。好きすぎて4回続けて観ました。 過去の記憶、夢や幻想、戦争のドキュメンタリーフィルムを断片的…
【VISIONS🪞】 はっきり言ってタルコフスキーの映画は『ノスタルジア』とか『サクリファイス』とかを観ても大して感…
自分に自信のないアカネは誕生日の前日、突如現れた謎の錬金術師ヒポクラテスと弟子のピポから世界を救ってほしいと言われ、骨董(こっとう)屋の地下室からつながるワンダーランドへ連れ出される。幸せ…
安心して鑑賞できるストーリーで、俳優さんが声優をそつなくこなす作品 公開前かなりCMを見てそのノリで鑑賞した思い出…
公開初日平日朝の回 観客自分以外2名 ストーリー的に 小学生がターゲットかと それなのに主要キャラだけ おしゃれ?下…
100%思いのままに撮った生涯で初めての映画だ―ーヴィム・ヴェンダース ルー・リードの名曲『パーフェクト・デイ』とともに映し出される無人のパリ やがてカメラは、柔らかい夏の風が吹く木陰…
最新作「世界の涯ての鼓動」が素晴らし過ぎて、ヴィム・ヴェンダース作品をひとつずつ観ていこうと思う。 というわけで。本…
ヴィム・ヴェンダース『100%思いのままに撮った生涯で初めての映画』と自負。 Filma評価は低いけど、ま、そこは人…
ロシアの詩人レールモントフの同名短編小説の映画化。 エンドマークの後に「タルコフスキーに捧げる」と、亡き親友への献辞が…
セルゲイ・パラジャーノフ監督の遺作。 吟遊詩人アシク・ケリブが領主の娘マグリと結婚を決めるが、彼女の父から貧乏人に娘は…
タルコフスキーの遺作「サクリファイス」の撮影風景に彼の著書「映像のポエジア/刻印された時間」から引用したナレーションが…
【アンドレイ・タルコフスキー】 2018年発、映画監督が選ぶ史上最高の映画トップ10 (「BFI(英国映画協会)…