このレビューはネタバレを含みます
無神論者が主人公の、西洋の敬虔な宗教マンには大好物なおはなし。
地は荒れ果て、生き物の姿もほとんど見られない屋外と、常に薄暗く、人々は全くまとまらない屋内。
外にも内にも漂う終末感は、始めから収…
私の誕生日に大学の研究室で上映会を開いて流したけど、長すぎてみんな帰ってしまい最後は私ひとりで観た。きらめく水面を見ながら、それなりに虚しくなったり寂しくなったりしたけど、犠牲がなければプレゼントで…
>>続きを読むしっかり寝ました。
画面のルックの細かさといい、カメラワークの細かさといい、どうやって撮ってるんですかのオンパレード。凄いけど眠い。
画面はるか奥から人が歩いてきたりすると「ああこいつが手前に来る…