担当者の方が
「子どものことを『こんちくしょー』って思うことはたくさんありますよ。でも一回も『ありがとう』や『笑顔』で、それを吹き飛ばしてくれるんですよ」と仰っていた。それが全てだと思う。
今も養護…
授業で視聴
子どもと暮らすことを実践する児童養護施設のドキュメンタリー映画。
子どもとの距離がとても近く、純粋な表情が引き出されている。子どもにとって隣にいてくれる人が愛を注いでくれることがどれだ…
この映画は好きで何度か見たけれど、これまでの向き合い方を反省。
もちろんこの映画は感動するし、あの方たちの思いとか、そういう人たちの存在の大切さも伝わってくる。
でも、もしそれが相手に伝わらなかった…
上映後、映画を企画された稲塚由美子さんとのトークセッションがあり、分かりづらかった場面が補完され腑に落ちました。
光りの家の保育士さん、子供たちの事は大いに考えさせられましたが、あの映像だけで行間…
これほど子供に密着した施設があると知って驚愕、理想の形だとは思うが、余程の覚悟がないと施設の人にはなれない、覚悟だけでもなれない、超信仰の篤いシスターみたい、でもとにかく施設側の彼女たちは尊敬に値す…
>>続きを読むドキュメンタリーとは何か。
原一男のドキュメンタリーにショックを受けたのは、もう四半世紀以上前のことだが、作り手が「この事実を取り上げよう」というところから出発する点では一緒でも、そこから作り手の意…
ひとりの職員が受け持った子供たちと寝食を共にし家族同然の生活をする"責任担当制"なるシステムを採る児童養護施設のドキュメンタリー。面白い(ガキはマジでおもろいのだ)し、素晴らしい。反芻するたびに感慨…
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