王妃マルゴの作品情報・感想・評価

『王妃マルゴ』に投稿された感想・評価

アレクサンドル・デュマの同名小説を原作とし、宗教革命に揺れる動乱の16世紀フランスの宮廷を舞台に、愛に生きた女、王妃マルゴを描いた映画化作品。
青二歳

青二歳の感想・評価

3.7

血なまぐさいキリスト教の歴史。ユダヤ人殺したりアラブ人殺したりしてるだけでなく、カトリックとプロテスタントでさえ殺し合ってるという…すごいぞ、そんなユグノー地獄絵巻。
超有名なフランスの美女といえば…

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たたみ

たたみの感想・評価

3.5

イザベル・アジャーニ。本当に美しかった。肌がね、もうすごいの。そして、あの緑がかった目で見られたらね、そりゃ、兄や弟も陥落するだろう。
久々に、ジャン・ユーグ・アングラードもお目にかかりましたよ。

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s

sの感想・評価

3.2
サン・バルテルミの虐殺での虐殺シーンや死体を使ったの占いシーンはリアルで怖かった。

時代背景や人物関係を学んでから見たがやはり複雑で難しかった。だが少し宗教戦争を学ぶことができた。
生々しく容赦ない。フランスのカトリックとプロテスタントの対立を描いている。
イザベル・アジャーニは「絶世の美女」という形容詞に負けないくらい美しい。いや、本当にすごいです。
ゾロ

ゾロの感想・評価

3.5


16世紀のフランス宮廷が舞台
1572年から始まる物語は時代背景や
登場人物の説明が無いので、事前知識が必要

描かれる時期
ヴァロワ家の終焉間際(断絶直前)
絶対王政直前の混乱時代
国内はプロテ…

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Signet

Signetの感想・評価

-
イザベル・アジャーニがこわい。
toriko

torikoの感想・評価

5.0
忘備録
ろ

ろの感想・評価

4.0

昔のヨーロッパの暮らしぶりを見たくてセレクト。

ドレスやら衣装やら教会やら、昔のことを知るのにすごく良い映画。だけでは終わらず、オブラートに包まれていない残虐さや性にオープンな事情、宗教への理解、…

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イザベル・アジャーニが好き
ヨーロッパ歴史物好き
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