このレビューはネタバレを含みます
死に対するオムニバス映画。
各話とも全くピンと来なかった。
背景とかの説明もなく、よくわからない展開ばかりで退屈だったな。
感情移入できない他人の死はただの報道と変わらないということがわかる一作…
あんなにふざけまくっていたネクロマンティックシリーズよりも至極真面目でアーティスティックな空気を纏った1週間にわたる死のアーカイブ。登場人物全員が死に向かっているわけだから物寂しさや無気力さが画面を…
>>続きを読む12年目の3.11に鑑賞。
ドイツの鬼才ユルグ・ブットゲライト監督が「ネクロマンティック」の1と2の間に撮った”死”がテーマの作品。
月曜~日曜の7編の死のトピックを連ねる。間に男の死体が腐敗し…
”我死ぬ 故に我あり”
月曜日、辞職した男の死を選ぶまで。
火曜日、ナチスの拷問ビデオを借りた男性。
水曜日、セックスの度に出血が酷いという妻を持つ旦那。
木曜日、高架線路、電車の音と共に淡々と流…
アートでパンクな死の詰め合わせ7日分
ちょいとアート味が強かったなぁ~
途中で飽きてきちゃったw
80年代ドイツのレンタルビデオ屋さんくらいしか、胸はトキメキません(笑)
死体が一つ。
腐…
●死の王(1989年ドイツ。ヘルマン・コブ)
これもストーリーがあるようなないような。
ブットゲライト監督作品というとストーリー的なものよりも視覚的に攻めてくる方が多くて,しかもそれがマニアックで…
ユルグ・ゲットブライト監督死の三部作最終章!
月火水木金土日全てが死に繋がる7つのオムニバス。
ネクロマンティックに比べて全体的におとなしめ。というかグロはほぼ無しカオスさエグさ等も期待しない方が…