追悼、
ウィリアム・フリードキン
力のある役者たちのおかげで
何とか最後まで見れるものの
軍隊という社会や組織における
正義だの英雄だの
正しさだの
明らかに一般人感覚とは
かけ離れた倫理観の持…
なかなか難しい描写の映画だった。イエメン描写問題もあるし、海兵隊側からの視点がメインで後半の法廷劇は検察側の偽証が入ってきて本当の争点(彼の殺害行為は適切な判断だったのか)がうやむやになった。彼は退…
>>続きを読む*訃報:ウィリアム・フリードキン死去
中東、イエメン。アメリカ大使館前のデモが活発化し、大使一家の身に危険が生じたため海兵隊が派遣された。チームのリーダーは歴戦の勇士、チルダーズ大佐。遠方…
アメリカ海兵隊による異国での任務、そこでの「ある判断」を巡って軍法会議にかけられてしまう大佐と、やがてその弁護を担当することになる彼の旧友。大佐の下した判断は果たして正義か罪か、という話。戦場での出…
>>続きを読むウィリアム・フリードキンの映画ということで、期待値高めに見たけど、それほどではなかった……。アメリカ軍の軍隊が、いきなりやってきて大使を救出するという作戦を、他国の領土内で平然と行う。まだアメリカ二…
>>続きを読む2023-157
法廷物は基本好きだけど、この作品は最後の最後まで詰めていくという訳ではないから、若干物足りなさを感じる
戦地で起きた事を戦地経験のない海兵隊弁護士が問い詰めていくと言うのはよくあ…