チャップリンの殺人狂時代の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 45ページ目

『チャップリンの殺人狂時代』に投稿された感想・評価

maru

maruの感想・評価

3.5
今まで観たチャップリン作品で一番コメディ色が薄い。殺人と戦争の違いを問う。
百万人殺せば英雄だが、1人殺せば殺人者。
やっぱりチャップリンに求めるのはハッピーな笑いなんだよなぁ。、

喜劇王と呼ばれたチャップリンらしからぬ映画
「一人殺せば悪人、百万人殺せば英雄」この台詞には戦争に対する批判的なメッセージがこめられている。
ビジネスとして殺人を行うヴェルドゥと国益のために戦争を行…

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pier

pierの感想・評価

4.1
ちょび髭に燕尾服などのトレードマークを捨て、青ひげのような人殺しの紳士に。
殺人者と英雄の違いは数の問題なのだろうか。
okapy

okapyの感想・評価

3.9
ここにきてチャップリンに期待していた笑いがほぼなかったが、悪くはなかった。というか深い。
ikumi

ikumiの感想・評価

-
"殺人狂"とはいいながらも、なかなかスマートとに殺せない夫人には笑った

珍しくどこか物哀しいチャップリンが観られる作品
yujuri

yujuriの感想・評価

4.5

あのチャップリンが殺人鬼を演じた作品。
正直チェックすらしてない作品だったけど、法廷での台詞でこれはヒトラーの独裁政治への反発、反戦の映画なんだって分かってから何故だかウルウルしてしまった。
言って…

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ss

ssの感想・評価

-

私の知っているチャップリンは、いつもユーモアに溢れていて、とにかく笑わせてくれるそんな楽しい人。
でも今回の役柄、アンリ・ヴェルドゥは哀しさが漂うそんな人。

お金を数えてるシーン、早回ししてるの?…

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チャップリンの中で一番好き!ではないけど色々考えさせられる深い作品。
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

3.5

2012/2/24鑑賞(鑑賞メーターより転載)
「モダン・タイムス」で初めて歌い「独裁者」で初めて喋ったチャップリンが、この映画の中では更に喋ること喋ること。平然と殺人を働きその心理を詳らかにするヴ…

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