真面目な銀行員が不況の煽りで失業し、妻子を養う為に未亡人の資産目当てに連続殺人を犯していく。
チャップリンの動作一つ一つがコメディで、台詞の一つ一つがシリアスでかなり哲学的。
反戦へのメッセージ…
《チャップリン祭✨ 第5弾》
30年勤めた銀行をリストラされ、女性の命奪い続け、家族を養っていた男の物語…
3年間で12人の女性と重婚、そして殺害した男、アンリ・ベルドゥをチャップリンが…
トレードマークの放浪紳士スタイルを捨てて挑み、生前、チャップリンが自らの最高傑作として挙げていた彼らしからぬシリアスな作品。すべてが、あの余りに有名な台詞「一人殺せば悪党で、百万人だと英雄です」への…
>>続きを読む子供んときにテレビで観たときはなんかトラウマになりそうなぐらい怖かった記憶がある。殺人を犯して死刑になるのに飄々としてるあたりの不気味さね?さて、改めて観ると…
アンリは銀行員で30年もの間、真面…
お金のために殺人を続ける男アンリ・ヴェルドゥの生活ぶりと、彼が逮捕され、死刑の絞首台へと行くまでの顛末を描いた作品。前編を通じてシリアスですが、悪運の強いアナベラのしぶとさは喜劇的でどことなくユーモ…
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