『危機』、『われらの恋に雨が降る』に続くイングマール・ベルイマン監督の長編3作目。
船乗りヨハンネスが一時的に陸に上がった時、旧友女性ソフィーと再会する。
そのソフィーの家に行くと、ソフィーと同居…
七年ぶりに故郷の地に戻った青年。七年前の回想。父の愛人との恋。潜水しているとき、父が空気を止めるが、助かる。父の自死。そして船に乗り、帰って来た。彼女は待っているだろうか。
本作もベルイマンにしては…
親子でレッツ穴兄弟。
せむしの船乗りヨハンネスは7年ぶりに帰郷し、将来を誓い合った踊り子のサリーを迎えに来た。彼は7年前の出来事を回想する…。
かつてサリーはヨハンネスの父で船長のアレクサンデルの…
この作品にはフランス映画の影響がある。私が18歳のころはマルセル・カルネやジュリアン・デュヴィヴィエを熱愛していた。しかしルノワールの作品はスウェーデンでは封切られなかったのでひとつも観ていない――…
>>続きを読むベルイマン作品鑑賞26作目。ベルイマン特有のスタイルとテーマが既に見受けられた彼の3作目にあたる長編映画。フィンランドの劇作家マッティン・セーデルイェルムの同名戯曲の映画化。同年のカンヌ国…
>>続きを読む閉じこもってないで外へ出よう!
昨日に続いてベルイマン監督3作目。7年ぶりに故郷に寄港したら、愛を誓った女性が迎えに来てくれなかった…😱探してみると、怒号をあげる系のメンドクサイ引きこもりニートに…
イングマール・ベルイマン監督作品。
船乗りのヨハンネスは7年振りにある港町に戻り、かつて愛したサリーと出会うが、サリーは落ちぶれていた。浜辺に一人うつむくヨハンネスは、7年前の出来事を思い出すが・・…