アンダーグラウンドに投稿された感想・評価 - 14ページ目

『アンダーグラウンド』に投稿された感想・評価

Y10

Y10の感想・評価

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とりあえず凄いことは分かったがまだ理解が追いついていないところが多い。
keichan

keichanの感想・評価

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全員キャラが濃い
脳裏に焼き付いた場面がたくさん
またいつか観よう
似太郎

似太郎の感想・評価

3.8

『パパは出張中』『ジプシーのとき』など東欧を代表する巨匠エミール・クストリッツァ監督作品。旧ユーゴ動乱のことを詳しく調べないとチンプンカンプンな内容なので評価が難しい作品。全二部構成。

これはアン…

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3時間もあるのにずっと面白くて、映像も素晴らしく、登場人物全てに同情と悲しさと憐れみを感じました。音楽サイコーーだ!!時折挟まるブラックユーモアがとても好み。爆撃の中ワルツを踊りながらクラシックに永…

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水

水の感想・評価

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ラブレー的な祝祭
なんでもパワーで押し切る感じ(配線を歯で噛みちぎるなど)の乱暴な強い男像の描き方が大袈裟なので笑ってしまう

1941年、ナチス進行下のユーゴスラビア。パルチザンのマルコは、一族郎党を地下に退避させ武器製造を進めていた。大戦終了後、マルコはパルチザンの英雄として大統領の側近となるが、一方で地下の仲間には終戦…

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baomyao

baomyaoの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

狂ってるけど美しいってこういうことかと、初めて体感した気がする…!オープニング、動物、水中から一連のラストが特に印象的。
火だるまの車椅子が十字架の周りをぐるぐるしてるのなんてなんかもう…見ているこ…

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こんな悲劇、笑うしかない。旧ユーゴスラビアの激動の50年を圧倒的な画力かつ喜劇風刺で描く。チャップリンテイストを感じさせて、賑やかなのにどこか哀愁が漂い、幻想的な作品でもあります。

ユーゴスラビア史に疎い自分を呪う。『想像の共同体』を体現したようなアンダーグラウンドの共同体はユーモアと音楽と虚構に満ち溢れているが、サブタイトルや円陣、首吊り、再現映画など多彩な方法で定期的に描か…

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カラン

カランの感想・評価

5.0

1941年、ナチス・ドイツの空爆でベオグラードの街が破壊される。友達のクロを共産党に引き込み、パルチザンの対独闘争という名目で、盗みや武器の闇取引をして、マルコは党内の位置を高めていた。クロが劇団の…

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