ケチで嫌味な父親、薄っぺらい口先男、二人に翻弄されるいかずごけの箱入り娘、三者三様に役者の演技力が光った作品。
時が経ちさらに零落し髭を生やし佇まいも胡散臭くなったモンゴメリー・クリフト演じるモリス…
簡単に
・素直で誠実な人ほど裏切りや不誠実を許せないから敵に回すと怖い
・それが女ならなお怖い、失望させたら次はない
・でもこれでは誰も幸せになれない、ツライ
・主演の女優さん、風と共に去りぬの人な…
小説『ワシントン広場』の映画化作品
舞台は19世紀前半のニューヨーク。
主人公のキャサリンが可哀想で仕方がない。疲れがあったとはいえ娘に圧倒的に否定する言葉の数々をぶつける父親や、金目当てで結局の…
NHK BSのプレミアムシネマを録画してみた。
ウィリアム・ワイラーの映画はわかりやすい。そして、とても丁寧に作られている。
絵に描いたような愛憎劇だけど、なんとも哀しいのは、女の頑なさ、残酷さ…
(イントロダクション)
19世紀半ばのニューヨークを舞台に、裕福な医師の娘キャサリンと、彼女の財産目当てで近づく青年モリスの物語が描くドラマ。
(コメント)
人の想いは親子でも分からないもの。想い…
結構なネタバレです
キャサリンは不美人でもないが美人でもなく社交性✕ 愛想✕ なスーパー地味子!!
いとこの婚約舞踏会でもよいしょ役できた喪服の叔母バ(オババ)の方が殿方と踊りまくりで壁の花状態……
名匠ウイリアム・ワイラー監督の、辛口恋愛悲劇。
この話で一番の悪者は余計な世話を焼く、主人公キャサリンの叔母。こんな薄っぺらな人物が一族にいると、ロクな事は無い。
娘思いなのに、病に倒れる父ちゃんが…
娘を心配する父親の気持ちは良く分かる。恋に落ちて周りが見えなくなった娘キャサリンの気持ちも分かる。
「うんうん、そうなるよね」って微笑ましく観ていたのに、思ってもいない結末で、しばらく気持ちの整理が…