みんな可愛らしく撮ってあるよね。愛すべき人々として撮ってある。
台詞をとちって何度もドアを開け間違えて何度も言い訳する老女優セブリーヌ、演技よりも、自分自身をよりよく見せることに腐心する感じ、プロ…
どんな災難に見舞われても
プレッシャーで悪夢にうなされても
俳優たちが滅茶苦茶やらかしても
それでも映画をつくるんだという気概と歓びに満ちている。
because he loves making …
ジャン=ピエール・レオがまたぐら触るガキすぎてペルソナが心配になる
同じシーンを何テイクも撮るとこは、カメラがちゃんと劇中の撮影カメラと重なってて
柱の影の黒いとこでワイプやるのびっくり
撮影所…
いつ観ても何回観ても最高の映画。映画づくりを映画にするのだから、入れ子の入れ子という構造になっているのが面白い。素の俳優や関係者たちと、彼らが映画内映画の演技をしているシーンと。
撮影中の映画と大…
俳優の情緒不安定さに振り回される監督やスタッフたちの姿が面白かった。
映画制作の裏側を細かい部分まで見ることができる、お仕事ものとしてこ価値も高い。
全編にわたって映画愛を感じる。もっと喜劇に振って…