このレビューはネタバレを含みます
・アパッチ砦に向かうサーズディ中佐
・オルーク少尉の馬車に同行
・砦に着くと中佐は指揮官に就任
・娘のフィラデルフィアはオルークに好意
・2人で乗馬
・アパッチに殺された米人を発見
・中佐は交渉のた…
ヘンリー・フォンダのミスが数多くの犠牲と死によって証明され、観客の溜飲を下げる。そしてやっぱりジョン・ウェインが正しかったと、当然のように。軍人賛歌でもなくただそういう話。馬の疾走、インディアンとの…
>>続きを読む理性的な判断よりも、自らの感情とプライドを優先し無謀な作戦を決行する愚かな軍人が描かれる。モニュメント・バレーの風景や、馬がダイナミックに疾走する姿、その後に舞い上がる砂塵など、数々の美しいショット…
>>続きを読むのちに『黄色いリボン』『リオ・グランデの砦』へと続くジョン・フォード監督の騎兵隊3部作の第1作。
アパッチ族を軽視する新任司令官サースデイ中佐(フォンダ)は、先任大尉ヨーク(ウェイン)の意見を聞か…
驕れる者久しからずの巻
ジョン・フォード/騎兵隊三部作の一作目
モノクロ
現場の知らない上官が無能だと代償を払うのは部下たちなのに、部下たちは忘れ去られ上官は英雄扱いの不条理
原住民側をそんなに悪…