『用心棒』に続き30数年ぶりの鑑賞。あらためて見返すとスリリングなストーリー展開にコミカルな会話や見事な殺陣が盛り込まれ『用心棒』以上にエンターテイメント性が高く1962年に公開された当時の人々が熱…
>>続きを読む黒澤明監督で三船敏郎主演が最初からわかっているからなのか、どうも三十郎の洞察力が長けている、というよりも主役に都合良い話の流れ、という気がしてならない。と言うのが1杯やりながら観賞していた人の感想に…
>>続きを読むなんといってもラストシーン。
最初に観たときは、ビュひゃーと血が出るスプラッターシーンに目を引きましたが、
今回スクリーンで観たら、構図と音響がすこぶるカッコいい。途中で無音。
すげーな、やっぱ。
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『用心棒』の続編的な作品だそうです。難しいところが一切なく軽快に楽しめます。笑いも盛り込んで私たちを楽しませようとしてくれますし、おっさんたちががはがは笑いますし、尺短めですし、黒澤映画はまずはこれ…
>>続きを読む「用心棒」では『桑畑三十郎』と名乗っていた三船敏郎が今回は『椿三十郎』と名乗るので、続編かと思ったが、正式には続編ではないらしい。「用心棒」が大ヒットした翌年に撮られた映画で、物語は繋がっておらず、…
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