#1962年に関連する映画 20作品

言わずと知れた名作映画。 1960年代の米国南部における黒人への「人種差別問題」がメインテーマ。 あるいは、敗戦国…

黒人天才ピアニストが【グリーンブック/黒人専用ガイドブック】を頼りに、運転手兼ボディガードとの旅を描く、実話に基づいた…

2021年 鑑賞 21-64-3 「パンズ・ラビリンス」「パシフィック・リム」等のギレルモ・デル・トロ監督の切なくも愛…

なんて神秘的で幻想的な映像美だこと…。第75回ゴールデングローブ賞二冠、アカデミー賞大本命《ギレルモ・デル・トロ》監督…

レビュー100作目🎬フィルマを始めたのが昨年10月なので約8か月で100作品。思えばたくさん観たもんだ(´・ω・`)こ…

ウォン・カーウォイの代表作であり、英BBCによる「21世紀最高の映画100本」でも２位に挙げられるような名作をようやく…

---『祝！X-MENシリーズ25周年』--- ---推しシリーズを語るヲタク論文--- 《隠すか、誇るか。マイノリ…

監督 マシュー・ヴォーン、新シリーズ1作目。超能力者のSFアクション。 ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベン…

アーサーとケイトのケラー夫妻の娘 ヘレンは目が見えず、耳も聞こえず、言葉も話せない。そんな彼女の元に視覚障害者が通う学…

「心に触れたい」 人を語るにはもってこいの作品に思えました。コミュニケーションや知識欲って人としての当然の欲求で、それ…

冷戦時代は過去のものと(一応は)されているが、未だ核戦力が頂点にあることに変わりはない。冒頭にしつこいまでに映し出され…

20年前の公開時に見たときはさほど強い印象をもたなかった。国際政治や核抑止論などを理解していなかった。要はガキだったの…

人と"違っても"いい！ 　1960年代のボルチモアを舞台に、ぽっちゃり体型の女子高生トレイシーが、テレビのダンス番…

アダム・シャンクマン監督作品 なんと！ ママ役にジョン・トラヴォルタ！ 知りませんでした　笑 面白かったです！ め…

ファッション・デザイナーのトム・フォード監督作品！🎬 コリン・ファース、ニコラス・ホルト主演。 長年連れ添った恋人に…

「ゲイ映画にハズレなし」が持論の映画友達のオススメで、 コリン・ファース主演「シングルマン」に挑んだ。 愛する男性を…

よか、「よく良い映画こそ映画館で、」と言われるし、もちろんその通りなんだけれど、結構、非映画館作品が僕のベスト映画の中…

時代を俯瞰して一瞬の輝きの後、歴史の渦に飲み込まれ埋もれていく人物、それを叙事的に描く。 中期以降の大作群、ロレンス…

日本で公開された2016年当時、 この作品を私が仮に観た場合、 アカデミー賞作品賞を獲った割には、淡々と進む地味な展開…

声が出ない…。 “子育てを街に委ねるなら、虐待も街ぐるみだ” 何より怖いのがあのよそ者の局長が小さなコラム記事の内…

この歪んだ愛憎劇。 これをブラック・コメディとして魅せてしまうところに、キューブリックの才能がある。  パリからアメ…

ロリコンという言葉はここから？でしょうね。思ったほど少女でもない半分大人みたいな女の子に夢中になるキモキモ中年男の悲劇…

これもまた映画なのか。 「jetée」はフランス語で「埠頭」「桟橋」そして「(空港の)搭乗橋、ボーディングブリッジ」…

～彼は唐突に現れる～ モノクロ、静止画像に説明字幕が流れるが、台詞はない珍しいスタイルの映画。女性が上品で魅力的。男…

黒澤映画の中で最も笑いの多い作品ではないだろうか？ご存じの通り「用心棒」の続編とも言うべき作品だが、「用心棒」がアクシ…

監督は「七人の侍」「生きる」の黒澤明。 主演は「七人の侍」「用心棒」の三船敏郎。 原作は山本周五郎の短編小説「日日平安…

ロバート・アルドリッチ製作、監督作品 1917年 ジェーン・ハドソンはわずか6歳にしてすでに人気子役であった ヴォ…

ヒトコワ映画の金字塔！ということだったので鑑賞 かつてキッズアイドルとして名を馳せたジェーンは成長とともに人気が低迷…

「ゴジラ」(1954年)、「ゴジラの逆襲」(1955年)には、まだ「戦争の影」が濃厚に残り、暗い印象を受ける傑作でした…

WOWOW録画鑑賞 【最新作『ゴジラvsコング』放送記念！ ゴジラ対キングコングスペシャル】 “人間はあらためて動植…

35年間地下生活をしていた主人公が、初めて地上に出て巻き起こす騒動と恋を描いたロマコメ 主演はブレンダン･フレイザー …

激太りするずっと前のブレンダン・フレイザーと、エアロスミスのPVに出ていたアリシア・シルバーストーン主演のキュートなラ…

ピューリッツァー賞を受賞したハーパー・リーのベストセラー小説の映画化。 監督はロバート・マリガン。 原題：To Kil…

いつかは観たいと思っていた作品をようやく鑑賞しましたがこれは文句なしの名作でした。 原題「To Kill a Moc…

ユホ・クオスマネン、2016年。 こんなボクシング映画観たことがない…。 クオスマネン監督はまるで出世魚のようで、…

全く良暇知識なしに鑑賞しました。 1960年代の話。フィンランドの小さな町出身のオリ・マキはボクサー。 最初の場面は…

誠実さが特徴の弁護士に扮するグレゴリー・ペックに対して恨みを抱きストーカー行為を繰り返すのがロバート・ミッチャム。目付…

レイプ罪で服役していた男は 出所後、自分の弁護を怠ったと …

冷戦時代のアメリカの社会不安を描いているのか、大統領選を絡めた共産主義との戦いが奇妙なストーリーで描かれている不思議な…

【洗脳】2023年43本目 非常に痛烈な政治批判。 第二次世界大戦後の、東西冷戦時の朝鮮戦争、そしてマッカーシーの赤…

"おごる者 久しからず、謙譲こそ英知なり" ポール・ヴァーホーヴェンは本作について"過小評価されている・考え直せ"と…

誤解を恐れずに言えば、私はサム・ペキンパーという監督を然程買っていない。 内容が古臭すぎて(演出・手法のことではない…