⚪概要とあらすじ
『シティ・オブ・ゴッド』のフェルナンド・メイレレス監督が、冒険小説の巨匠ジョン・ル・カレの原作を映画化。
アフリカのナイロビでイギリスの外交官として働くジャスティン(レイフ・ファ…
かなり好きな監督フェルナンド・メイレレス残りの一作を鑑賞。
人間の愚かさや分断された関係の中に、相手を知ろうとする対話と理解を描くのが、この監督の作家性ではないかと勝手に解釈させてもらいました。
…
ジョン・ル・カレによる小説が原作。
レイチェル・ワイズはアカデミー賞助演女優賞を獲得。
レイフ・ファインズ演じるジャスティンは外交官でテッサの夫。
テッサはレイチェル・ワイズが演じる。
ジャステ…
苦しいな
命に値段をつけてるのは人間
身近で言うと芸能人と一般人
正社員とフリーター
黒人と白人
アメリカ人とアフリカ人
そんなことで区別している人間
ただの肩書、特徴なのに
人間やめたく…
きちんと理解できてるとはいえないけど、アフリカを犠牲にして儲けを得ようとする英国政府や企業の話。
主人公の妻が核心に迫って殺害された経緯を、主人公が追っていくストーリー。話が少し難しかったけど、痛ま…
記録。
鑑賞後、あの「裏切りのサーカス」のジョン・ル・カレ原作と聞いて納得。妻の謎の死から紐解かれる大手製薬会社と政治の黒い疑惑。先進国の利益に食い物にされるケニアの実態を色濃く描いていて見応えが…