死んだ妻に会うために冥界に向かう男を描いたギリシャ神話のオルフェウスをベースにコクトーが映画化。神話と違い主人公が愛するのは妻ではなく死の王女、死者と生者が愛し合うこはできるのか。あの世とこの世を繋…
>>続きを読む流れるラジオ、やっと家に帰ってきたかと思ったらガレージの車に閉じこもる(ラジオに釘付けになる夫)→→→妻の顔を見てはいけなくなる❕流れは面白いけど、
いろいろ急展開、急接近すぎる。
かなり個性的な…
初視聴は小学3年の時のテレビ映画劇場で。
子どもながらに幻想的な黄泉の国に陶酔しました。
Ahaの大ヒット曲【Take On Me】のMVはこの映画のシーンからヒントを得たことが後になって判った…
なんで主人公の男は自分が懐妊させてくせに妻に向かって「女は子どもと税のことしか考えてない」とか言えるの…
と女性蔑視表現に無駄にイラついてしまうので昔の映画はたまに危険
竹宮惠子の『オルフェの遺言』…
2021.2.12 My French Film Festival
鏡の中は死神の国。
死神に殺された者は蘇って死神に仕える。
あちらの世界に行くにはゴム手みたいな手袋が必要で、あっという間に…
”オルフェウス”の神話を現代劇として置き換えた作品。
ジャン・コクトーが得意とする逆再生による魔法の効果、詩的な台詞、舞台照明のようなライティングが本作でもふんだんに用いられている。今見ても古臭さ…
こう言ってはなんですが、これはジャン・コクトーが自分の「男ミューズ」を主演に撮った元祖イケメン映画ではなかろうかと。
ギリシャ神話の吟遊詩人オルフェウスを1950年代のフランスに蘇らせた幻想的なお…
ギリシャ神話のオルフェウス伝説をもとに、
ジャン・コクトーが監督・脚本を手がけ、舞台を1950年代のパリに移して映画化したものだと。。
なんとも不思議な世界
美しいモノクロの世界
死神の美し…
ひたすら王女の美しさに魅了されていく耽美的破滅的展開を期待していたが、最後はよきところに落ち着いてしまった。大変失礼だが、王女もそこまで美しいかと言われると…。
鑑の中の世界で、人が身体ごと宙に浮…