やってることのコアな部分は
「BABYLON」と同じでサイレント後期の映画づくりのドタバタ群像劇。
(むしろこの映画、下敷きにされてない?…
「陽が沈む」って騒いでたスパイク・ジョーズとか…)
「…
公開当時は中学生の頃で、 “スクリーン”や“ロードショー” の 誌上で見た記憶あり。
TVでも一度くらい観てるかもと思いましたが・・・初鑑賞でした。
ピーター・ボグダノビッチ監督、ライアン・オニール…
柳の下に二匹目のドジョウはいなかった。って作品。
「ペーパー・ムーン」のヒットから3年後に監督とオニール父娘が揃い、またヒットを狙ったが大失敗と言う感じ。
三人とも3年間で一本の映画を挟んでいる。…
タイトルに魅かれて観たのですが、最後まで何が何だかよく分からないまま終わってしまいました。特許会社に負けじと独立系の小さい会社が映画を作るのですが、ストーリーもよく理解できなくて、ギャグがうるさく、…
>>続きを読む特許戦争真っ只中、1910年から1915年に映画の制作等を独占していたエジソン・トラストが訴訟で敗北するまでの時代を描いた映画
その時代の様子が描かれているとのことで興味を持って観てみた
特許会…
1910年アメリカ。
サイレント映画の時代。
色々あって映画作りをすることになる若い弁護士とその仲間達の奮闘を描く。
作品に散りばめられるハリウッドのオマージュっぽい要素が楽しい。
あ〜あれかなあ…
面白い作品を追い求める映画製作者の行脚は、三角関係を絡めてどこに帰着するかが課題となる。ヒロインの明け透けな性格に "もっとしとやかに" と感じるが、それはこちらの固定観念であり彼女は自由な人間関係…
>>続きを読むやっと見れた
ペーパームーンのアディ再来かってくらいアリスが被っていてテイタムファン目線でも嬉しい
ドタバタよくわからないうちに映画作りの話になっていたけれど、サイレントの時代、埃っぽい空気を感じな…
ピーター・ボグダノヴィッチ監督作。
『ラスト・ショー』(71)のピーター・ボグダノヴィッチ監督が『ペーパー・ムーン』(73)のライアン&テイタム・オニール父娘を再び起用して撮り上げた作品で、映画黎…