バレエを観たこともないし、バレエに関する映画も『ブラック・スワン』ぐらいしか観たこともないが、中盤の『赤い靴』を踊る15分程のシーンは70年近く前の映画とは思えないほど幻想的で美しかった。 あのシー…
>>続きを読むあまりにも美しい映画で驚愕した。
メロドラマと創作の痛みが絡み合って奏でる物語。バレエは夢現の映像表現で見せる。これがあまりにも美しく、垂涎ものだった。全セクションを信頼しきった監督の勝利とも言え…
単なるバレエの舞台作品を観ていたんだっけと思うぐらいの作り込み具合。バレエ・リュス、ペトルーシュカな要素を感じた
舞台化されてもおかしくないよう悲劇性とそれを支える音楽が美しかった
他のオペラ作品も…