西銀座駅前に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『西銀座駅前』に投稿された感想・評価

西銀座駅なんてあらへんやん。
タイトル間違えとるやないか。って思ったやろ。
でも昔はあったらしいで。
今の丸の内線の銀座駅あたりが西銀座駅だったらしいで。
おっちゃん博識やなぁ。

銀座って名前つく…

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デニロ

デニロの感想・評価

3.0

1957年製作公開。脚本監督今村昌平。同じ日に公開された日活作品は『運河』(原作丹羽文雄、脚本松浦健郎、監督阿部豊)だそうな。

やり手の女房山岡久乃の尻に敷かれている柳沢真一が戦争中にいた南の島で…

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Gocta

Goctaの感想・評価

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妻が経営する薬局で働く男の、南の島で美しい女性と暮らすという妄想の物語。今村昌平っぽさも感じないではないが、あまり面白い映画ではなかった。
半兵衛

半兵衛の感想・評価

2.5

都会的で軽妙な語り口やドライな後味、役者を動かしまくる演出に師匠である川島雄三の影響を強く感じさせるが、今村昌平監督作品だとは思えないくらい他愛のない風俗喜劇。今村が次の作品である『果しなき欲望』以…

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oVERSON

oVERSONの感想・評価

4.2
男の甲斐性についての話。戦後の時代だからこそハマった設定。
夢のような小旅行に展開していく壮大さは、60分の尺だからこそ生きる。
2022-254

今村昌平監督第二作で、50分程度の中編。
フランク永井(のち自殺未遂を起こしたことを知っていて見ると複雑な気分になる)の歌をフューチャーして銀座にある妄想癖のある男が南の島に美女と二人だけで流れ着く…

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今村昌平も、初期は、こんなものだったのか。期待はずれ。
物語が飛躍するところは独特。しかし、描くテーマがなく、表も裏も軽い映画に終わっている。
どなべ

どなべの感想・評価

3.0
西銀座のロケは思ったよりなかった

小津やら黒澤よりは多少自然な会話を楽しめる、気がする

52分の今村節。川島雄三っぽい。西銀座駅ってのは今の丸ノ内線銀座駅らしい。改称したんだって。数寄屋橋前のペコちゃんは変わらず。

銀座と南洋。平和と戦争。晴れと雨。妻と愛人。

江頭2:50風味の西…

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umihayato

umihayatoの感想・評価

5.0

安定のスケベ西村晃による「君もだいぶセックスメーターが上がってきたな」というパワーワード。

画面に映れば大体誰かしらの乳を触っているスケベ西村による浮気入門指南。からのサバイバルロマンス。要所要所…

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