(2011.視聴)
どこかの映画館でチラシをもらって、当時話題になってたことや自分が動物に関する卒論を書いていたこともあり、見なければと思って見たんだと思う。
ナレーションもセリフも何もなく、淡…
このレビューはネタバレを含みます
豚の足が縛られ吊るされ、お腹をカッピラかれて腸がボロっと出るシーンとかキツい。だが命を頂くとはこういうことだ…直視しなければ。と思って見てた。
しかも「いのち」と聞くと家畜とかが解剖されて出荷される…
映画としては全く面白くない。全くだ。ほんとに1ミリとも。ナレーションもなければセリフもない。ただただ、食物の生産工程と、ほんの少し生産者の日常が映し出されるだけの映像。ゆっくり流れる時間に耐えきれな…
>>続きを読む食べ物が製造される過程が淡々と流れてくドキュメンタリー。セリフとかはなし。たまに従業員同士話してるけど字幕もない。すごい昔にトラウマになる映画を教えあうみたいな掲示板で名前上がってたの思い出して。
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俺が大学生の頃、大学の図書館に教材ビデオみたいな感じで置いてあり、勉強がてら見てみた。ショッキングな映像ばかりかと思ってたんだけど、そういうシーンは少なく割とダラダラと食料にまつわる映像が流れてた印…
>>続きを読む【我々の日々の糧】主に精肉の過程をフラットに見せてくれる映画。
頭では判っているつもりでも、実際に大量生産のためのオートメーション化された場所を見る事は、社会見学以外はあまり無い。
良心の呵責に囚…