いのちの食べかたに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『いのちの食べかた』に投稿された感想・評価

moo
3.0

(2011.視聴)

どこかの映画館でチラシをもらって、当時話題になってたことや自分が動物に関する卒論を書いていたこともあり、見なければと思って見たんだと思う。

ナレーションもセリフも何もなく、淡…

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このレビューはネタバレを含みます

豚の足が縛られ吊るされ、お腹をカッピラかれて腸がボロっと出るシーンとかキツい。だが命を頂くとはこういうことだ…直視しなければ。と思って見てた。
しかも「いのち」と聞くと家畜とかが解剖されて出荷される…

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Soshi
2.5

映画としては全く面白くない。全くだ。ほんとに1ミリとも。ナレーションもなければセリフもない。ただただ、食物の生産工程と、ほんの少し生産者の日常が映し出されるだけの映像。ゆっくり流れる時間に耐えきれな…

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2.9
淡々としてる日常を書いてた
牛の赤ちゃん腹から取り出したのは驚く
BRSUN
3.0
20年前のドイツということも考慮して観たい映画。

とある映画の
「俺はさ、他人に殺させといて、殺し方に文句つけるような、そんな人生は送りたくないなって思ったよ」
って台詞を思い出した。
unico
2.6
牛の帝王切開シーンが結構衝撃でした。
最近なあなあに「いただきます。」「ご馳走様でした。」って言ってたけど、ちゃんと感謝の気持ちを込めないといけないな

食べ物が製造される過程が淡々と流れてくドキュメンタリー。セリフとかはなし。たまに従業員同士話してるけど字幕もない。すごい昔にトラウマになる映画を教えあうみたいな掲示板で名前上がってたの思い出して。

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シンメトリー法が印象づける。

何も語らず、淡々と労働者を映し、植物動物魚の大量生産される姿を僕らはただ観させられる。

監督の真意は分からんが、これが、労働の汗水だったらおもろい。
2.2

俺が大学生の頃、大学の図書館に教材ビデオみたいな感じで置いてあり、勉強がてら見てみた。ショッキングな映像ばかりかと思ってたんだけど、そういうシーンは少なく割とダラダラと食料にまつわる映像が流れてた印…

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hoka
3.0

【我々の日々の糧】主に精肉の過程をフラットに見せてくれる映画。
頭では判っているつもりでも、実際に大量生産のためのオートメーション化された場所を見る事は、社会見学以外はあまり無い。

良心の呵責に囚…

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