Youtubeで紹介されていたので観てみた。1961年の作品。
時代設定もそのままで、戦後16年経った日本が舞台。冷戦がマジ戦になって世界各国を巻き込んだ第三次世界大戦に発展。そんな時、日本の庶民…
書こう、と思って忘れてしまっていたシリーズ第二弾。
京都みなみ会館にて行われた特撮オールナイト三作品目です。
戦争勃発の危機→直前でそれを回避、を繰り返し、その都度規模を大きくしていくようなストー…
主演がフランキー堺。コメディ俳優なのに、何処か憂いがある役回りは彼の真骨頂ですな。
戦争に翻弄される市井の市民といえば、やっぱり「私は貝になりたい」を思い出すね。たぶんキャスティングで意識はしたんで…
1961年 松林宗恵監督、円谷英二特技監督作品 110分。しっかり者のフランキー堺と乙羽信子夫妻と3人の子供は平和に暮らし、その長女(星由里子)は船乗り(宝田明)と将来を誓い合う。一方世界は連邦国と…
>>続きを読む前年度に東映から同じ様な作品が出て、色々あった様ですが、こちらの方が特撮を含めて、いい作品かと思いました。
配役のフランキー堺がいい味が出てますね。
今回は映画館で観てますが、家でゆっくりと、今一度…
第三次世界大戦が起こったら東京は木っ端微塵、という大胆なエンディング。真っ直ぐなメッセージが切実。
戦後は次の戦前とはよく言われるが、前の戦争を忘れないようにする努力と同じくらい、次の戦争(現在進行…
第三次世界大戦で核も使われてしまったらどうなるかなんてわかっているクセに、ハッピーエンドを望んでしまう…
新婚夫婦のモールス信号での会話のシーン、最高に美しかった
たぶんミニチュアを使った円谷の特…
ディストピア映画で、ホントに世界が終わってしまうのは記憶してる限りでは2本目か。キューブリックの入れると3本か。忘れとるだけでまだまだありそうだが。機械の故障には笑ったし諸々突っ込み所満載だったが、…
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