お遍路を通した爽やかな成長物語だと思って観始めたけれど、実際は「未熟なまま外の世界へ出ることの危うさ」を描いた映画だった。
主人公のお遍路は信仰というより、「家を離れたい」「大人になりたい」という…
捨てる神あれば拾う神あり
文学っぽい内容だと思ったら、小説が原作だったのね。
親ぐらいの年齢の人に恋愛感情を抱くのは、それくらいの歳の人で自分に優しくしてくれる人は、愛情を与えることが不足してい…
26年58本目
これがデビュー作の高橋洋子の魅力が炸裂。
男出入りの多い母との暮らしから飛び出し四国お遍路をする女子高生の愛と漂白をみずみずしく描写するロードムービー。色々な人との出会いは楽しいも…
高橋洋子素晴らしい。この役者魂とド根性、とても新人とは思えない。令和のジャリタレどもは爪の垢もらいにいって煎じて飲め。脇を固める横山リエや高橋悦史みんな良い。70年代初頭の四国の美しさと悩める熱き1…
>>続きを読む吉田拓郎の歌が朗々と流れる中、母から逃れ居場所を求め四国をあるく16歳の少女の
不思議な自由さが気持ちいいなぁ〜
この時代特有の話し方も可愛いいなぁ〜と思っていたのですが、
母の男関係に嫌気がさし…
1972年の映画で、当時の日本の空気感、特に若者の自由になりたい、でもどこにも居場所がないみたいな揺れが、そのまま映ってるのが魅力
少女が、家出してヒッチハイクしながら旅するいわゆるロードムービーと…
〖1970年代映画:人間ドラマ:小説実写映画化:〗
1972年製作で、素九鬼子の同名小説の実写映画化で、母親との生活に疲れ、四国遍歴の旅に出た十六歳の少女の数奇な体験と、冒険をオール・ロケで詩情豊か…