無法松の一生に投稿された感想・評価 - 7ページ目

『無法松の一生』に投稿された感想・評価

nt708

nt708の感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

こういう人情モノにはやっぱり弱い。

役者も制作陣も
邦画界のオールスター。
東宝撮影所としての意気込みが
それだけで感じられる。

素晴らしいの一言!
enter

enterの感想・評価

4.1
勝新の方を先に見ていた。
安心感しかない。

三國連太郎、阪妻もあるんかあ。
Nyayoi

Nyayoiの感想・評価

4.3
これが愛だ、という無法松の一生。
純粋さが伝わる。最後あっけない。一生かけて残したものですべてが伝わった。
mako

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4.5

午前十時の映画祭12で鑑賞。
〔映画祭初上映〕
ヴェネツィア映画祭・金獅子賞受賞🏅

オリジナル版から15年、稲垣浩監督が三船敏郎を起用したカラース・コープサイズのリメイク版。
1943年に制作した…

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ma

maの感想・評価

3.2
身分なんてもってのほかたまに時空さえも超えて赤い糸がつながっちゃう、それが運命でしょって映画世代からみると、ラストがもどかしくてそれがまた良
れい

れいの感想・評価

3.9
午前十時の映画祭初鑑賞。
事前知識がないまま観たので、あまりの純愛ものにビックリ。救いのなさに泣けた。リメイク元も観とけば良かったと後悔。

このレビューはネタバレを含みます

午前十時の映画祭

坂東妻三郎版と比べてカラーで、カットされていたシーンも見れて全体像が見れた感じ。見る順番もこれで良かった。
主役は三船敏郎の方が好み。
日常の風景感はカラーになって、よりくっきり…

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自分は阪妻の方がおすすめ
うーんこっちを先に見てたら、また違った感想だったのか…
三船敏郎だからといって、傑作になるわけではないんだなと当たり前だが思った
確かに役柄を考えると合ってそうだったんだけ…

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過去鑑賞記録

太鼓のシーン、運動会のシーン、ラストが印象的だった。
大切な人のために頑張る生き方は、見習いたい。
機会があれば、オリジナル版も見てみたい。
車輪の回転が何度も繰り返されるごとに陽気な無法松の人生から空転しているように思えるラストの車輪の停止まで描かれる虚しさ

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