『私はゾンビと歩いた』のプロデューサーであるリュートンとターナー監督による作品。リュートンの作るホラー映画はどれも間接的な恐怖表現、簡単に言ってしまえば「雰囲気づくり」が非常に上手い。
かつて澁澤龍…
精神科医の初診で、隅々まで暗黒に満ちたショットの中央に浮かび上がる、照明によって輪郭を丸く削り取られたシモン・シモーヌの顔のパーツ。ペットショップにて、とある理由により雨天の店外から中の様子を窺う彼…
>>続きを読む「蜘蛛女のキス」の冒頭で語られていたのがとても印象的で思わず観てしまった。
嫉妬で黒豹になるのは分かるんだけど、お医者さんにキスされて黒豹になるのは何故だろう。パッケージには欲情し、って書いてるけど…
大学図書館のAVルームで観ました。なんと昔すぎてDVDではなくてレーザーディスクだったんですよ(◎_◎;)!初めてでした。笑
お話ですが、昔の映画なのでファッションとかも今と全然違って新鮮でしたし物…
ホラーというより猫族であるという自分ではどうにも出来ないことを運命づけられている主人公がとても悲しい映画だった。
設定がぶっ飛んでるのは周知。とするとアホなB級映画になりそうなとこだが、そうはなっ…