RKOが誇るヴァル・リュートン製作の低予算ホラー第1弾。監督のジャック・ターナー(トゥルヌール)は初期の3作品を担当している。
リュートン・ホラーは低予算ゆえに一定のフォーマット下で製作され、製作…
ジャック・ターナーの1942年作。
ホラーの個展。直接的なホラーシーンではなく、猫族という設定、恐怖を煽る映像演出、真実は何なのかの物語のプロットなどが掛け合わされた心理ホラーとして、古さを感じさせ…
自分は猫族の末裔だと思い込んでいる女性が心に抱えている闇を彼女の周りで常に鳴いている動物の鳴き声、陰影の効いた白黒画面、彼女が頻繁に通っている動物園の豹などで繊細にあぶり出していく演出が決まっている…
>>続きを読むやっぱりクラシックなんでお上品でシゲキ少なめ
けど、モノクロが怪奇な空気を⤴️
この時代、CGもないし、演出だけで恐さを、、
リメイクにもしっかり取り入れてあったプールのシーンは秀逸
ラストは私は…
【サプライズプレゼントにネコ贈るヤバ男】
「死ぬまでに観たい映画1001本」掲載のフィルム・ノワール『キャット・ピープル』を観た。本作はポール・シュレイダーがリメイクしたり、フィルムノワールの定番と…
'22〜'23冬のホラー/ミステリー④
’81年、ナス・キン リメイク作のが有名⁈な本家で、ジャック・ターナー監督による、【古典ホラー】。
セルビアのある村に伝わる猫族の邪悪な伝説。
豹に変身…
このレビューはネタバレを含みます
キスすると黒豹に変身するというイレーヌをオリバーが引っ掛けて結婚するけどキスもさせないので早々にアリスに乗り換えるお話。ゴミ捨てんなと言いながら瓶置きっぱにすんなや。
当時の動物園の様子が分かる気…