未知への飛行に投稿された感想・評価 - 14ページ目

『未知への飛行』に投稿された感想・評価

ブラックユーモアなしの『博士の異常な愛情』
密室で繰り広げられる交渉と葛藤。息が詰まるほどの緊迫感です。
mikanmcs

mikanmcsの感想・評価

4.0

以前からすごいすごいとは聞いていたものの、白黒でなんか地味めの映画かな~と思って敬遠していた本作。

意を決して鑑賞したら、確かに緊張感が半端ない傑作でした。「偶発的な核戦争の危機」というテーマなの…

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のんchan

のんchanの感想・評価

4.0

平均スコア高いし、レビューをいくつか読ませてもらって興味を持って鑑賞❗️
しかし、エロティックサスペンスを観た直後だったので、最初、頭が追いついて行かず、私バカだ😰ツマラナイかも?と...とんでもな…

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Dr.Strangeloveと同テーマを扱いながら、全く異なる毛色の作品。

敵を攻撃するか否か、核戦争は制御可能かについての討論だけでなく、映画全体を通したテーマが、これだけの時間を経ても全く色褪…

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Jaya

Jayaの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

米軍の核搭載爆撃機が出撃中にソ連からの電波妨害を受けている間に誤作動から核攻撃指令を受けモスクワとニューヨークに水爆が投下されるお話。シカゴ学派の権化のような教授に憤りの矛先の全てが向けられているよ…

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一人旅

一人旅の感想・評価

5.0

TSUTAYA発掘良品よりレンタル。冷戦時代、コンピュータの故障により誤った命令が6機の爆撃機に下された。その命令とは・・・『水爆をモスクワに投下せよ。』というもの。終始緊張感に包まれている。ヘンリ…

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米国水爆搭載機の編隊が誤ってモスクワ爆撃に向かってしまう。阻止すべく両国が協力する…
白黒作品。

「博士の異常な愛情」と異なり、ブラックユーモアゼロ。
とことん緊迫した状態での室内劇となるが、そこ…

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BOB

BOBの感想・評価

4.0

核戦争による世界壊滅の危機を描いた、シドニー・ルメット監督の傑作サスペンス。

機械の故障により、水爆を搭載したアメリカの爆撃機がモスクワに向かって発進。核戦争を食い止められるか?

"He who…

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桃龍

桃龍の感想・評価

3.5

『チャイナ・シンドローム』と『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』の予告編がDVDに納められている。単なる宣伝ではなく、同テーマの作品なのがいいね。

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すご。凄すぎる。めっちゃ面白い。
シドニー・ルメット監督の『十二人の怒れる男』がめちゃくちゃ好きな作品なんだけど、これもかなり面白かった。

アメリカが軍事コンピューターの誤作動でモスクワに水爆投下…

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