犯罪王リコの作品情報・感想・評価・動画配信

『犯罪王リコ』に投稿された感想・評価

No.62[警察がマシンガン使うのは吹いた] 60点

ハリウッドに黄金時代をもたらしたギャング映画の開祖となる作品で、主人公リトル・シーザーを演じる強面俳優エドワード・G・ロビンソンは本作品で華々…

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kaji
3.7

リトル・シーザーことリコがギャングのトップとして成り上がって追い詰められる物語。分かりやすいが、ジョーの存在と警察との攻防など思ったより面白い。
ピーコックでの襲撃場面のカットの切り替わ…

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kazoo
3.4

本作は、田舎町からニューヨーク州へと舞台を移し、主人公リコが暗黒街でのし上がっていく姿を描いたギャング映画の古典。リコは相棒とともに新天地での成功を夢見て、冷酷な決断と大胆な行動で勢力を拡大していく…

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このレビューはネタバレを含みます
ジョーを撃とうとした時の、2人の顔の違い、対比が良かった。全体的にはギャング映画の基本みたいな内容で、スカーフェイス等の後続を観た後だとちょっと物足りない感はある。
M
3.7
いつキレて泣き出すかわからないジェイムズ・キャグニーも良いが、品と貫禄に満ちたエドワード・ロビンソンも良い
3.0

〖1930年代映画:クライム:アメリカ映画:Classic Movies Correction:ATB〗
1930年製作で、「民衆の敵」と並んで1930年代初頭を代表する名作ギャング映画らしい⁉️

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遊
-

ギャング映画の基本のキのようなプロット
ブラッドインブラッドアウトでも思った「ギャングになったら金と恐怖でしか人間関係を築けなくなるから、ギャングになる前からあった友情や愛に特別な価値を置く(そこに…

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過去鑑賞記録。
アル・カポネをモデルにした1930年に製作された禁酒法真っ只中のリアルタイムギャング映画。しかも製作当時はまだアル・カポネはご存命。

大物になることを夢見る小悪党リコは相棒のジョー…

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yumbo
3.2
ギャング映画の緊張感がしっかりある
3.0
1930年、、

リコの顔なんか見たことあるような、ないような。多分ない。笑

リコが打てなかったときジョーも何も言わなかったところに友情を感じましたとさ

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