課長(以下課):うさん臭い監督が、うさん臭い仲間とともに、うさん臭い人物をモデルに撮った映画だな
ヒロシ(以下ヒ):この場合「うさん臭い」は最上級の褒め言葉ですよね(笑)
課:ティム・バートン監…
このレビューはネタバレを含みます
2018/12/4
熱い映画監督の物語。
作品の方向性がおかしすぎて、いわゆるダメ監督。
ただ、仕事は早いのと、情熱と優しさと行動力はある。
元カノには優しかったけど、撮影中の私情には、ふざけるなと…
情熱と愛情だけで映画作りに勤しむエド・ウッド。
彼が支え同時に彼を支えてくれた友にも恵まれ、どんな障害も乗り越えた。
しかし、親友ベラ・ルゴシの死が引き金となり、とうとう心が折れたとき、神にも等しい…
このレビューはネタバレを含みます
ティムバートン監督のエドウッド愛に溢れた映画。
これを観たらプラン9が100倍面白く観られる(ハズ)
エドウッドとベラルゴシの映画愛で繋がる友情もよかった。
ルゴシのあのシーンもう一回みたら泣いちゃ…
導入部は、ヒッチコック映画のようなカメラワークでワクワクし、ところどころで「クスッ」って笑っちゃうシーンもあったのですが、映画の後半まで退屈でした。
ところで、「ジョニー・デップ」の女装が似合って…
「残念な監督さん」
10年以上前に見たことがある。見た理由は、「史上最低の映画」と言われる「プラン9・フロム・アウタースペース」を作った監督の伝記映画ということに興味を持ったからである。(「プラン…
「史上最低の🎥映画監督」!?と言われたエド・ウッドの反省✖!半生を描いた作品ですが…喜劇でもあり……悲劇ともとれる(喜劇と悲劇って裏表だと思う)
めげないエド・ウッド(ジョニデ)にかえって観ていて…
「ディザスター・アーティスト」を観た後で「ザ・ルーム」を観てみたくなるように、この映画を観た後は「プラン9・フロム・アウタースペース」を観たくなる。
史上最低の映画監督と呼ばれた彼の作品がいっ…