小説吉田学校に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『小説吉田学校』に投稿された感想・評価

akira
3.0
再軍備許さんぞって映画だった。森繁久彌がやはりすごい。若山富三郎は迫力があるが座頭市かよと思っていたら、「あのステッキは仕込み杖らしい」で笑った。

第二次世界大戦で敗戦国となった日本はGHQ占領下となっていた。
そんな状態を打ち破る為に首相である吉田茂(森繁久彌)は対日講和条約を締結する為にあらゆる手を考え・・・。

『八甲田山』森谷司郎監督作…

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3.0

〖1980年代映画:伝記映画:小説実写映画化〗
1983年製作で、戸川猪佐武の同名小説の実写映画化で、被占領下の戦後日本の運命を賭けて政治の世界に生きた吉田茂を中心とする“保守本流”の実力者群像を描…

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昭和は政治がダイナミックだったなあ! ワンマン吉田。だいたい実物を知っているのに、みんな本物の政治家に見えてくる不思議。戦後政治を学べるかというと、アホっぽい部分しか頭に入ってこない脚本と思えなくも…

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2.5
森繁久弥の芝居は神懸かって凄いが他の役者がイマイチ。若山富三郎の迫力は鬼気迫るがどう見ても政治家ではなく親分。吉田茂のエピソードがどれも強烈で全部拾った結果全体的に薄くなった感を否めない。、
3.0

戸川猪佐武の原作を映画化。『小説吉田学校』のキャッチコピーは“政界三国志”。その意味では本作より後になる、佐藤栄作の子飼いである田中角栄と福田赳夫の総裁選対決辺りが最も面白い。
本作ではその後の日本…

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ズバリ、『二人の吉田』の映画でした
占領下の日本から真の独立(主権国家)を果たすまでの時代、政権に固執すし、権力闘争を繰り返す時代を前半モノクロ、後半カラーで描き分けています

これはもう、吉田茂=…

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Jay
3.0

このレビューはネタバレを含みます

長い、そして夏目雅子綺麗すぎる。そしてやっぱり森繁久彌はすごい。セリフのないところの所作とか。意表をつくタイミング。相手の役者も驚いていて、そこに本当の反応が生まれる。やっぱりすごい。

森谷司郎の遺作。
この人は初期みたいなミニマムな青春映画とかのが向いてると思うんだけど、ポリティカル映画担当みたいになってからはあまり面白くない。
これも山本薩夫という見本があるだけに退屈に感じる。…

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1940年代末期から1950年代半ばに至る日本の保守政界の主要人物をほぼ全員登場させて、スケール豊かに描く政界群像劇。
展開が早すぎて、各政治家の個性が伝わらない。
民主自由党総裁・吉田茂。次期総理…

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