不況の煽りを受け失業した夫婦が再起を図るべく静かに奮闘する姿を描く。
感情表現や台詞での気持ちの吐露が抑えられ、でも音楽はけっこう叙情的。北欧音楽が特に印象的。音色が独特でどんな楽器を使っている…
ある夫婦が失業して再起するまでを描くハートフルなストーリー。
ビビッドな色合いの背景と流れるロック調の音楽、人物の配置、感情を表に出さない登場人物、そして度々テーマとなるレストランの再建などは監督ら…
「短い人生 楽しめる時に楽しまなくちゃ」
悲惨な話のはずなんだけど、なんかシュールでおかしさを醸し出してる、不思議なヒューマンドラマだった。これも一種のブラックユーモアなのかな。
旦那さん…
とどまることを知らない負の連鎖😨💦
なのにこちらの気がそこまで滅入らないのはなぜだろう⁉️
ほぼほぼ無表情なのに…でも感情豊かに感じるってどういうこと⁉️
淡々とした独特の雰囲気…私はアキ・カウリス…
なんか前見たことあるぞこの感じと思って監督の名前ググったら同じアキ・カウリスマキの「枯葉」を観ていた。「敗者三部作」というものらしい。なんだろうとにかく不思議な空気、2人が直立不動でこちらを向いて朗…
>>続きを読むフィンランドの不況を反映。レストランの給仕長、電車の運転手。夫婦揃って失業。職が見つからない。でも、レストランを経営するという目標を掲げ、夢の実現に向かって血相くする夫婦。いつもと、ちょっと違うテイ…
>>続きを読む© Sputonik OY