通勤鑑賞471作目。
アキ・カウリスマキ監督作品はたまに観たくなる。大きな展開、ドラマティックな出来事は起こらないが、何となく惹きつけられるものがあるのだ。
全体に青い画面が冷たく乾いた印象を…
大人のための絵本、もしくは紙芝居、あるいは寓話。
アキ・カウリスマキの作品に宿るそうした印象は、技術的に還元し得る撮り方(映像)や、やはり技術的に解析し得る演出方法(音声も含めた編集、役者の演技)…
オールナイト上映(その2)ありがとうございました。無事、アキ・カウリスマキファンを継続することになりましね。
本作は目に見えてハッピーエンドで締め括られるというカウリスマキ映画の通常運転とは少し異な…
不思議な感覚で観ました。冴えない女性が出てきてこれってどんな映画というレベル。そして、SONYのカラーテレビがリモコン付きで便利だと言ってちょっと贅沢な気分になっていた2人だが、市電で働いていた旦那…
>>続きを読む夜中に見たので、前半の途中からめっちゃうとうとしてしまった。
印象に残ったところ
厨房でお酒のボトルを直飲みしてる人
いきなり旦那さん倒れるところ
旦那さんがギャンブルで大負けするところ
その後の…
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